先日みにいった植田正治展のガラス壁のポスター。裏から見たらスケスケ
だった理由が気になって、近くで観察。点描?はたまたマジック・ミラー
的な何か?と推測してたけど、メッシュに印刷してるのね。ガッテン。
シースルー・カコちゃん(写真家・植田正治の娘)。
ガラスの向こうの床の模様が見えますね。
*
本当は、ロバの本屋(次回個展会場)のオーナー・いのまたさんが執筆?
掲載?されている本を見つけてコーヒー飲みつつ読みたかったんだけど。
探し物は見つからなかった。残念無念。で、本なし珈琲時間。スプーンの
上にチョコン、と小さな角砂糖がかわいい。カップには馬…来年の干支…。
年賀状…!!のことを考えないといけない季節だあ、と悶々とする。来年は
ギャラリーみずのそら恒例の(&私も2回参加している)年賀状の展覧会は
お休みだそうです。そんな年もあっていい。私も毎年のように参加してた
イリアスの干支展は今回(午年)はお休みします。ぺこり。その代わりと
いうわけではないのですが、大阪・iTohenの10周年記念展と岩手・盛岡の
ひめくりでの「ぽち袋展」には出品予定です。*年内〜年始にかけて。
東京駅の上のイノダで(新幹線に乗って京都のイノダコーヒに行かず)
ラムロック(ラム酒の効いたケーキ)たべて、ほろ酔い気分に浸れるとは
入れて、帰路につきました。大阪のiTohenのための作品は深夜に完成。
今月初旬にiTohenで開催した個展「日めくりの日々」ではハルカゼ舎の
日めくりから切り出した作品<だけ>を出品したので、新聞紙から切った
作品を作りました。何十人もの、沢山の作家がご参加なさるそうですよ。
*
翌日追記
いのまたせいこさんが寄稿している「仕事文脈」手に入れる。彼女が以前、
東京で運営していたロバロバカフェ時代の、しらなかなった逸話も。
場を持つ・つくる人の言葉。山口にいくのが楽しみになりました。
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