(「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)フランスの合同展会場から、オランダに
戻る車窓からの景色。牛、牛、牛。チーズが名産品なのも頷ける。(仏・蘭ともに)黄色い花、いちめんの菜の花?
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行きは後部座席の隣の席はポテトチップスの席だったけど、帰りは
マダムが持たせてくださったチョコレート入りのふわふわパンと、
ぶどうジュースがお供して、ちょこっと豪華だわ。もぐもぐ。
あー、パラシュートだー。
途中、立ち寄った場所。シャワーもできるのか…。
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ぽかん、と丸っこい雲
アムステルダムにだいぶ近い場所。スキポール空港のあたりかな?
縦横無尽に飛行機雲。
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やっと更新できているのが11/20で、インスタグラムに投稿した
当時の写真のキャプションを見て思い出したこと。オランダへの
帰り道は、出かける前に買ったくるりの新譜を繰り返しつつ、
眠っている時間が長かったようです。(約4時間のドライブ中)
ドイツ語の「パンとバター」、「ブロート & バター」という
歌詞があり、車に同乗しているオランダ人の二人はドイツ語も
じょうずなので、ブロート、の発音おしえてもらったりしてた。
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あー、「帰って」きたな、オランダに。と思う景色(風車)。
あー、「帰って」きたな、アムステルダムに。と思う景色(自転車)。
あー、「帰って」きたな、アムステルダムに。と思う景色(運河)。
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明日はここ(国立美術館)行くんだもんね。と車窓から眺めるRijiks。
正面に立つ、天使像
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慌てて起き上がり、ちょこっと日本土産(千代紙とか)を渡す。どこ、って名前は覚えて
いないけれどアムステルダム郊外の街に住んでいるユーディットとは、ここでお別れ。
また何処かで。次の日だったか、ユーディットからアムステルダムに郵便が届く。
色んなモノがはいってるお手紙。もったいなくて、楽しみにとっておきたくて
日本に戻ってから開けました。 (旅日記、つづきます)
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この展覧会のための欧州への旅でした:
「PAPIER - 紙」
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)
会場: Le Poulailler
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)
会場: Le Poulailler
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France
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