おじいちゃんの法事、完了。お寺さんで頂いてきたのを冷蔵庫に貼る。お坊さんの
法話で、気になったたことがあり、うーん、聞きたい!いま聞かなかったらずっと
謎のままだ!と思うことあり、つい質問してしまった。人は亡くなってから13の
仏様を、お遍路参りみたいに巡り、それを終えるのがいわゆる33回忌なのだ、と。
(おじいちゃんはまだその道中)。ん?それ、巡り終えたらどうなるんですか?と
いうのが素朴な疑問。パーっと、何かがクリアになって、次の人生が始まったり
するのか、それとも?お坊さんいわく、あの世にいったばかりの人はいわば新米。
修行し、やっと子孫ら皆を見守る仏さんになるのだ、というようなお答えでした。
しんでも三十三年がかりでやり遂げるべきことがあるんだー(たいへんだぁ)。
13の仏さま、27の次が33回忌なのはなぜ?京都のお寺:三十三間堂と、33回忌の
33は、何か関係あるのかな?など、お坊さん質問ぜめにしたいくらいだったけれど
ぐっとがまん。私が疑問に思ったことの詳しい説明は→ここが詳しいです。
お墓参り、雑草を引っこ抜き、水鉢で溺れていたテントウムシを救出。
親戚たちと、昼食。のち、伊賀名物の一つ、でっち羊羹。
おじいちゃんがお世話になったお店のものです。今回の
三重旅の大きな目的、法事、無事完了。ふー。よかった。
おつかれさま。お坊さんの話によると、おじいちゃん、
まだ巡っているのかな。おつかれさま。ナムナム。
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