5/13(日):前日のファッションショーの後、連日の
パフォーマンス鑑賞ではありましたが、神保町の
さんたちのイベントへ。チャンキーさんの足元は
夏を先取り?ビーチサンダルが主人公の絵本:
「まいごのビーチサンダル」の原画展と、作者の村椿菜文さんによる朗読、編集者
も交えた座談会。この絵本が作られるスピード感の話を聞いて、あー。分かる!
と思うところも多々あり。実際に(ラフでなくてもう、心血そそいで、完成形に
近い形)して見せることについて思う。しっかり戦略が、「練られた」ものも
ものも、もちろん良いんだけど、今だ!これだ!っていう勢いというのは、
例えば一度でも和紙に筆を下ろしたら後には戻れない(筆跡を、墨の跡を無い
ことにはできない)書道も同じで、「いさぎよさ」にも通じたりする。
↓
それから、一昨年、佐渡島でのイベント・ハロー!ブックス
でも見たことがある、投影機を使った…これは何と呼んだら
良いんだろう、セロファン紙や切り絵を手で動かして動かし
アニメーションにする(←説明長っ)パフォーマンスも、
拝見しました。絵に、歌に、本当に多彩だな!と感嘆。
会場では、半分がチャンキーさんの絵、そしてもう半分が
奥様・いぬんこさんの絵本「おちゃわんかぞく」の原画展
やグッズ類(プリントではなく直筆の絵付けお茶碗など)。
実はそれ目当てに会期初旬に一度、お店には来ているの
ですが、いぬんこさんの棚を改めて見て、はっ!そうか!
…と気づいた事がありました。
↓
あ、そうか、これ、「お母さんが食器棚を
開けたところ」なんだ!(つまり、それを
見ている私たちも食器棚の【中】)。
面白い〜。催しは、月末まで開催とのこと
でした。→ 詳しくは会場のHPをどうぞ。
余談ですが、チャンキーさんと、いぬんこ
さん(二人合わせて「青空亭」)は、6月の
イベント「紙博」で、隣接するブースでの
出店になる予定です。ご注目を。
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