2018/05/04:ゴールデンウイーク真っ只中。銀座に展覧会を見に行きたいが、人が多そうな繁華街の中心地を経由して行くのが恐ろしい気もして、東京駅からぐるっと銀座1丁目の方に歩く。
1ブロック先は銀座、という京橋にある近代的な・都会的な外観のビルに、お祭りの提灯?がズラリと並んでいる光景が素敵だった。和洋折衷(洋風の建築物に、"和"な装飾、新旧ないまぜなのが日本の特徴なのかな?って気もする光景だった。
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目的地は銀座の
奥野ビル。かなり年代物の古い建物。巷房という画廊の、階段下の展示室は
荒木珠奈さん(関連記事→
*)の展覧会を見たことがある場所だ。この日はグラフィックデザイナーとして知られる(ので、えっ、展覧会?と気になって、拝見してきたのですけど)
佐藤卓さんの「MASS」が開催中。
サイズ感が分からないと面白みも伝わらないかもしれない(= つまり実際に体感しないと)、なインスタレーション作品でした。帰り道、普段なら二の足を踏んでしまうような(高級な)店にも、ゴールデンウイークの賑わいに紛れて入ってみたりもして、そうか、混んでる良さ、みたいなものもあるのねー、などと感じました。
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