2018/06/09

「紙博 in 東京」1日目のようす







6/9:東京での開催(&私の参加)は2回目の「紙博」、初日。
次回個展(詳細はこちら)の案内状も掲示してある私のブース。
「紙博」があるので、普段よりも早めに案内状を作って、「紙博」
の会期中に、数百枚を配布しました。みなさま、カレンダーの
10月のところに貼っておいて!(ちょっと間が空きますけれど
忘れずに!笑)。別のブログ記事にまとめましたが、この日は
雑貨店・仄仄のオーナー(写真ではシマシマのシャツの方)が
お手伝いしてくださって、大変助かりました。ディスプレイの
調整をしていただいたりとか。↓「紙博」関連の投稿も、感謝!










ひとりで店番をしていたら覗けない他の方のブースも、
1日目は(青木さんのおかげで!)見物できました。
大阪での個展(2005年!かなり初期)の時に、  
ゴンチチのチチさんが連れてってくださった雑貨店
オソブランコ…が、私と同じ5階に出店していたの
ですが、ドラマのセットのような、作り込まれた 
売り場で目を引いていました。         




また、私のブースからも見える距離には、
佐渡島でのイベント「ハロー!ブックス
に初参加した時にご一緒した"コチャエ"を
はじめ、お隣のブースの青空亭(いぬんこ
さんと、チャンキー松本さん)も、 100% 
オレンジの及川さんも、ペパニカブースを
手伝ってらした方も"佐渡仲間"でした。 


佐渡風味は、この絵葉書くらいしかありま
せんでしたが、私のブースで、こっそり 
かけていた音楽が気になった方もいるかも
しれないのでメモしておくと、佐渡島の 
婦人倶楽部…(など)です。      



…と、話が逸れました。紙博、東京での開催は前回(初回)から2回目。前回は
同じ会場、ワンフロアだけでの開催で、言ったら何ですが酸素不足になるのでは
ないかと思うほどの混雑だったのですが今回は、ツーフロアー(ズ?)に増え、
通路も以前の数倍なのではないかというくらいに、ゆったりと確保されていた為
人が多くても、余裕のある印象でした。私は5階に出店。下の写真は4階の  
記念写真コーナーにて。中に立って、浅草の名物に囲まれた状態&切手の絵柄の
のように外枠にギザギザがついている状態の中で写真が撮れるようでした。  






私のブースでの"目玉"の一つだった、ハルカゼ舎の
日めくりと、ハルカゼ舎の日めくりで作った作品の
画集「日めくりの日々」(私家版)のセットも、 
好評でよかった。作品を作る元となった日めくりと
それでできた作品の載っているもの、なので親子丼
みたいなセットだなあ、などとも思う。ちなみに、
「日めくりの日々」は、ちょうど品切れ状態になった
ので増刷をしたばかり、刷り上がりホヤホヤを、 
「紙博」で並べました。*常設では、ハルカゼ舎、 
芝生、アムレテロンなどで取り扱い頂いています。





お隣のブース・マルクトは初参加。店番していた塚本さんが立ち話を 
していた田中千絵さんたちに、自己紹介がてらライブカッティング
↓ …をしました 。       






動画・撮影=いぬんこさん、感謝!





こんなのができました。







出店者サイドなので、入場券は配布されない
のですが、たまたま落し物で見かけた入場券
が電車の切符を模していました。あー、  
だから、名札?看板?「辻恵子」のブース 
ですよ、お隣は「マルクト」のブースです、
と駅のようなレイアウトだったのかー!と、
腑に落ちる。              



裏面にも工夫が。ちなみに、二日目は
ピンク色で、日付も、来場した、その日
のみもらえるものになっていました。 






1日目、お疲れ様でしたー、と
皆さんと別れて、行きしなに 
気になっていたお店で中華。 
残った二つの餃子が、万歳を 
しているウサギのキャラ(か、
井上涼さんの忍者キャラとか)
みたいに見えました。    

()_()
\((・・))/


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