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二年前、京都を旅するのを取材していただいて、少し文章も書いて、というお仕事があったときに、フレンチ風に調理したハモも食べたなあ…と、コロナ禍の、出かけられない状況下で
夢見たりしまいます。以下、その時の様子をブログに書いた中から引用:
夢見たりしまいます。以下、その時の様子をブログに書いた中から引用:
「なごみ」8月号の記事で、三つ、やりたいことを挙げた中に「美味しいものが食べたい」という欲望をあらわにして恥ずかしいようなことを入れたのですが、ここのレストランで頂いた お料理は、多少なりとも旅疲れをした体に入った途端に、目がキラーン!となるくらい
お、美味しい!(そして絵のように美しい盛り付け、給仕の方々の所作)と、いや、美味しいものを食べているときは確実に幸せだな!と、再認識するような幸せな時間でした。
あと、ここには書いていないのだけど、その給仕の方が、「こちらは、ハモを…(なんとかかんとか)」と説明を始めた瞬間に、つい「ハモ!」と声を発してしまい、「…お好きですか」「…はい」なんて会話をしたのも思い出すたびに笑ってしまうエピソードです。
お、美味しい!(そして絵のように美しい盛り付け、給仕の方々の所作)と、いや、美味しいものを食べているときは確実に幸せだな!と、再認識するような幸せな時間でした。
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