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2020/10/27

久しぶりの銀座かいわい〜本願寺




2020/10/27:コロナ禍で街中出かけることが少なくなっている
なか、「超」がつくほど久しぶりに銀座かいわいへ。 森岡書店での
「彗星菓子手製所の和菓子」の出版記念展へ。静謐な世界観が素敵な、
この本の写真も撮っている(そして朝ドラ「とと姉ちゃん」OP
チームの仲間でもある) 大沼ショージさんにも再会できました。

彗星菓子手製所の和菓子 (単行本)

*


帰り道に、築地本願寺へ。私の好きな建築家・伊東忠太
代表作の一つ。もしかしたら学生時代に来たきりかも? 


ずーっと前に撮ったのと同じ所に、そのまま居て・
在ってくれるっていう凄さね。         


くるりん 🌀





ドラマ「半沢直樹」の台詞「倍返しだ!」に重ねた
こんな言葉も(後で知ったことには、オリエンタル
ラジオの中田敦彦さんの言葉だそうです)。今月の
参拝カードというのがあり、お散歩がてら、これを
いただきに来るのもいいかもしれないなぁ。   












2019/05/18

翠れんさんの展覧会 @ 森岡書店へ








5/18:銀座・森岡書店での東野翠れんさんの展覧会へ。昨年の秋の個展前

(わりと会期直前で、わあわあしてる時期に作品展と湯川潮音さんの歌声で
浄化された感がある→)VACANTでの展覧会の時以来の再会で、今回は
本(あの時は見本が出ていて予約のみだった写真集)を持ち帰れる状況
だったので、サインを入れてもらいました。            




二種類のオビがあり、どちらにしようか悩む。 




こちらにしました。これからまた別の場所でも
巡回展があるようですよ。




翠れんさんの写真は、何というか詩情があるとこがいいな。

モデル・被写体としても、写真家としても、文筆家としても
活躍している翠れんさんの作品に囲まれていて、絵や写真と
いったような言語表現ではないことと、(翠れんさんんは 
文章も良いのですが)言語表現についても考える。    

絵を描く人も、言語表現には至らないとしても頭の中で、 
ぐるぐると考えたり、その鋭い感性で普通は見過ごして  
しまうかもしれない小さなことに気づいたりする。    
モヤモヤとした、言葉にならない、形にならない「何か」を
目に見えるものにすることに長けているからこそプロとして
表現者であり続けられている表現と思考は繋がっていて、
だからアノ人、コノ人、絵描きなのに文章もうまい人が多い
のかなあ、などと思う。                


あ、余談ですが、この展覧会の会場だった森岡書店の森岡
さんは私の旅行記?も載っている本「36時間わたしの京都
観光」にも登場していますよ。ご注目。        


2019/02/19

「36時間 わたしの京都観光 12通りの1泊2日」に掲載




36時間わたしの京都観光 12通りの1泊2日

昨年、淡交社の雑誌「なごみ」で京都・一泊二日の旅を取材される記事があり、
旅する様子を取材される側になったり、撮った写真(スナップ写真から数枚を
提供したもの)や短い文章が掲載されたのですが、それが書籍になります!
2019年2/26発売予定だそうです。岡書店の森岡さんなども載ってます。








内容紹介

〈忙しい現代人におくる「36時間(1泊2日)」の京都旅〉
〈12人の「通な」旅人による、見どころ案内・to do案内・センス案内〉

古都にしてあこがれの街、京都。1泊2日の旅なら、どこを旅しますか? 本書では、各界で活躍する著名人を旅人に立て、1泊2日「36時間」の旅として興味のあるテーマで京都を旅してもらい、巡った場所やルートなど、観光バスの行かない私的な京都旅を紹介します。「京都のどこへ行き、何を楽しむのか?」 グルメ、買い物、アート、史跡、カフェ、人など、12人の「通」な旅人が出会った約120件を掲載。著名人ならではの信頼できるセレクトをもって、新味ある京都の楽しみ方を伝える新感覚ガイドブックです。

【旅人と旅のテーマ】
舘鼻則孝(アーティスト)「日本文化の革新性発見」
森岡督行(森岡書店店主)「京都の人」
平松洋子(エッセイスト)「もの作り精神にふれる」
浅生ハルミン(イラストレーター)「動物を巡る」
疋田 智(自転車ツーキニスト)「自転車だからこそ巡れる京都の穴場」
松井今朝子(作家)「歌舞伎・三代名作で巡る」
太田和彦(作家)「いつもと同じコースの京都」
辻 恵子(切り絵作家)「紙と近代建築を巡る京都」
田中孝幸(フラワーアーティスト)「草花の京都」
南陀楼綾繁(ライター)「本でめぐる京都」
須藤玲子(テキスタイルデザイナー)「テキスタイルでめぐる京都」
泉 麻人(コラムニスト)「バスでめぐる京都」





雑誌「なごみ」掲載時の旅日記(ブログ)からの写真を交えてご紹介すると、
こちらが雑誌「なごみ」掲載時の写真。この時は白黒でしたが、




じゃーん!全部カラーです。私の旅のテーマは「紙と近代建築をめぐる京都」。
マリさんに教えていただいた長楽館(上の写真)や、村松英和さん(上の写真、
左上で一緒に写っている方です)が内装を手がけたウサギノネドコ京うちわ
や、唐紙(からかみ)の工房などを巡りました。*写真=小檜山貴裕さん撮影




こんな素敵な一枚も。今は廃番に(引退に)なってしまった
お気に入りの靴が写真に残って嬉しいな。これを見た友人が
私が作る切り絵のポーズみたい!と話していて、なるほど!
となりました。私が似てくるのか、作品が私に似てるのか。




帯付きの状態はこんな感じです。
ぜひご覧ください。


雑誌「なごみ」掲載時旅日記から:


この動画にありますが、エレベーターで

「おっ!」と思う発見をしました。  
*詳しくは本でどうぞ。






写真の右側:唐紙の「唐長」の女将・郁子さんも、とても
素敵な方でした。私家版の自伝「唐長 IKUKO」、拝読 
いたしました。おしゃれである事は大事だなあ、と  
伝わってくる、華やかな方。写真の真ん中に写っている
のは、京都在住の作家仲間の ひろせべにさん。一緒に 
工房見学させてもらいまいた。& 動画の「番外編」で、
鳥を観察しながら私が会話してるのも、べにさんです。
        *上の写真は編集部・Kさん撮影






「なごみ」8月号の記事で、三つ、やりたいことを
挙げた中に「美味しいものが食べたい」という
欲望をあらわにして恥ずかしいようなことを 
入れたのですが、ここのレストランで頂いた 
お料理は、多少なりとも旅疲れをした体に  
入った途端に、目がキラーン!となるくらい 
お、美味しい!(そして絵のように美しい盛り
付け、給仕の方々の所作)と、いや、美味しい
ものを食べているときは確実に幸せだな!と、
再認識するような幸せな時間でした。    



床の模様がシンプルだけど洒落てたり、建築+美味しいもの、で多幸感が半端で
ない時間を過ごしました。ありがとう、教えてくれたマリさん、長楽館の皆様、
そしてタバコ王。 *長楽館はタバコで財を成した村井吉兵衛の旧居跡です。 





ウサギノネドコの内装などを手がけた、
村松英和さんと再会。京都の絵本店・ 
メリーゴーランドでの個展の時に   
「初めまして」をしたので、お会いする 
のは5年ぶり、2度目なのですが、 
なんか和んでますね。笑。     
*村松さんのインスタ  
*写真撮影は編集部のKさん。



2018/10/28

望月道陽さんの展覧会 @ 森岡書店へ


10/28:森岡書店での、望月道陽さんの展覧会へ。谷川俊太郎さん、
谷川賢作さんたちのCD「あるでんて」の絵を私が手がけた時に
お世話になった谷川恵さんが代表を務める"ゆめある舎"から刊行
されたばかりの「Mの辞典」の展覧会。初めて望月さんにお会い
することができました(写真=真ん中の方)。左の方は、森岡 
書店の店主の森岡督行さん。雑誌「なごみ」の京都旅ページに 
出たことがある仲間でもあり、京都話なども。        



一冊の本を売る書店なのですが、過去の展示の
冊子なども数冊づつ見つけて、スリップウェア
展のものを購入。文字って好きなのです。  




サインをお願いすると…まるで絵のように、 
一面に私の名前と望月さんのお名前をを入れて
くださって感動ものでした。        






自分も絵を描いたり切り絵したりすると
見ている人が「うわーっ」となる経験は
あるのだけど、私が見る側になると、 
その気持ち、わかる!となりました。 
ゼロから1ができるって、魔法のよう。



会期後に更新しているので、
展覧会の会期は終了して  
います、あしからず!   




実は望月さんが絵や文字を手がけたCD付きの
本「サリー・ガーデン」、学生時代に愛聴して
いたのでした。奥付を見ると1994年!24年前。



学生時分、五千円くらいのものを買うのは
かなり「清水の舞台から〜」ってやつ  
だったはずですが、これは!今買って  
おかないといけない気がする!と思って 
えいや!とレジに持って行ったことなど、
今でも覚えています。24年後に作者の方に
お会いできるとは、つゆ知らず。    
嬉しいびっくりでした。        







2017/09/02

伊勢丹「LIQUOR SELECTION」2017秋号・表紙と挿絵





伊勢丹新宿店のお酒のカタログ「LIQUOR SELECTION」の
2017年秋号の表紙の絵と挿絵を制作しました。
ディレクションMinimal













*以下、制作風景*


7/6、前の日に買ってきた紙で制作。スーツのボタンの
パーツの小ささに、老眼になったらもうこんな小さい
のは作らないぞ、と思いつつ記録写真を撮る。   
ちなみに左に写っているのは小指です。      




その、スーツのボタンのパーツを切り出した
後の紙、何かに使えないかな?と、メガネに
してみて、ああ、これは森岡書店の店主…と
嬉しくなったのですが、読者・ターゲットが
主に女性の媒体なので、却下。首をすげかえ
女性にしました。ごめん(?)、森岡さん。
森岡さんは、下の写真で左に写っている方。
↓                 


上の写真は以前のブログ記事より:http://tsujikeiko.blogspot.jp/2016/10/tokyoannai.html

 *




閑話休題。スーツの穴は3つ、もう2つの
穴の部分は、仕上がりにも登場しそう。 
猫の目にしました。鼻の部分の穴は、  
新しく開けました。耳の部分は、そのまま
にしておいたので、ちょっとナナメです。




2017/06/28

画廊ハシゴ / 「分かる」良さと「分からない」良さ







6/28:ふらりと森岡書店での川内倫子さんの
Halo」の出版記念写真展へ。まるで一つの
大きな生き物であるかのように群れをなして
飛ぶ鳥の姿など。※展覧会に関連した写真は
ありません、右は会場近くで撮影したビル。
左は同じく近くの歌舞伎座にて。海老蔵さん
と御子息が演じる役かな。静かに応援。  





下調べをせずに出かけたのだけど銀座に来たらこの画廊は寄って
みようか、という場所が幾つかあり、そのうちの一つメゾン・
エルメスへ入ってみると、アブラハム・クルズヴェイカスさん
という、メキシコの方の作品が見られました。開催地の素材で
作品を作るのが彼の流儀らしく壁に長野の銘菓「雷鳥の里」の
雷鳥が貼ってあったり、新聞で作られたインスタレーション 
作品なども。私自身も新聞紙の活字を素材に切り絵を作る事が
あるので、例えばタイ語とか そういう、私が理解できない 
外国語の新聞を切るときに、 もしかしてその言葉を理解する
人たちにとって可笑しな作品にならないかしら?と心配になる
ので、その逆:ああ、日本語の新聞紙、こういう風に使われる
と、見る側はこういう感じなのか(うまく言い表せないけど)
…と、リサーチ脳になっていました。笑。とかく、日本は外国
から来たものをありがたがる風潮があるから、「わからない」
言語などのもの:例えばブランド名がどーん!と入った服も、
普通にある。「その言語圏」の人には読めるわけで…それって
オシャレなの?と私はいつも「???」となってしまうけど、
例えばアメリカに進出した日本のミュージシャンなどは歌詞を
ちゃんと英語にしないと「わからない」から売れない、という
定説(を宇多田ヒカルさんの「Fantôme」は打ち破ったけど)
がある。「わかる」良さと「わからない」良さについての  
考察をしていました。わからないでしょ、だからアートなの、
というのはあまり好きじゃないけど、わかりやすすぎても、 
それはアートなのか、と思うし難しい。下は新聞紙の作品も 
写っている、「もみじ市」のウェブコマーシャル。     
*映像:ネル・ラボ                   







帰り道、今やなかなかお見かけしない
銀座紳士に遭遇、思わず写真を撮る。
隣町の有楽町なので有楽町紳士と呼ぶ
べきか。私のおじいさんが若い頃の 
銀座といったらお洒落をして、少し 
気取って歩く大人の街っていう印象 
だったけど、今はもっと観光地的に 
なって来た。日々変わるのが都市だ。




マクドナルドやスターバックスは、
定着しちゃった感があるけど、 
久しぶりに「渡来して来たもの」
って感じがあるハンバーガー店
珍しく行列ができておらず小腹が
空いたタイミングで通りかかった
ので、えいや、と入り、ほのかに
異国情緒を感じつつ、パクパク。
外から来たもと土着のもの、理解
できない良さとできる良さ等に 
ついて考える日でした。