2015/03/08

アムステルダム国立美術館(Rijks)改装のドキュメンタリー映画






映画「みんなのアムステルダム国立美術館」を観に行きました。10年ちかくもの

長い間の改装工事を終ったのは2013年4月。2014年の10月、私が欧州旅でここを
訪れたときは、改装したてで、と言ってもよい時期。美術館の入口は二つの建物が
隔てられた通路のところにあるのですが、その真中には自転車が走っています。 
アムステルダムの自転車乗り(サイクリスト)は、かなりスピードを出すので、 
こわかったよー、ぶつかりそうで…と滞在先の旦那様・ロヒールさんに話すと、 
あそこは歩行者だけにするか自転車を通すかで問題になったんだよ、でも    
自転車を排除しちゃちゃぁ、アムステルダムじゃない。とのこと。そっかー、と 
聞いていたのだけれど、この映画では正に、その美術館とサイクリストの戦いも 
そこここで描かれていました。決まったことが覆されて苦笑い、とか「デザイナー
あるある(?他の職業でもそうですね)」に微笑したり。滞る工事、収集品が  
留め置かれた倉庫で眠る美術品。新しく所蔵品となった日本の仏像:阿吽の木彫を
うやうやしく荷解きするときの目の輝き、などなど、美術を仕事としている人の 
モヤモヤや、キラキラが続く。なんとかかんとか、オープンにこぎつけたとき、 
ああ、あんなことがあったとは思えないほどの出来だねえ、みたいなことを言い、
努力の跡がみられないのがエレガンスってものだよね、と(うろ覚えですが)  
その一言が、この映画を集約しているように思えた。             






チリンチリーン。入口の前の歩道の目の前を、
自転車がビュンビュンと走っています。   
*こんなふうになっています。       



美術館

ーーー(入口)ーーー(入口)ーーー

歩道

^^^^^^^^^^^^^^^^^^
自転車道

^^^^^^^^^^^^^^^^^^
歩道

^^^^^^^^^^^^^^^^^^
美術館(たしかこちらには入口なし)









こちら、予告編です。






私が撮った、Rijks(ライクス)・国立美術館での写真はこちら→ (前編後編)。




美術館の正面入口の、高い塔のてっぺんに立つ天使像の微笑みを
間近から撮った映像をスクリーンで見られたのは、とても
嬉しいことでした。映画監督さん、ありがとう。






ちなみに、映画をみたユーロスペースは移転する前にこの映画を見た場所。
なつかしいなあ。ピンぼけでゴメンナサイ、左の「そして人生はつづく」は
イランで大地震があったあとのお話。311まで、あと3日。3日たったら、 
4年。そんなときにこのチラシを見かけたのも何か、どきっとしたのです。






せっかく渋谷にきたのだし、と、NHKに立ち寄る。動物ふれあいコーナーみたいな

催しをやっていました。羊、ごくろうさま。がんばってねー。メー。      



あんまんと、肉まんを買って帰りました。バスの中で、膝の上があたたかでした。









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