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2021/12/06

紙製の天使のオーナメント

 


2021年12月、紙製の天使のオーナメントを少量制作、東京・駒込のhono bono(仄仄)と、東京・谷中の古今東西雑貨店イリアスで販売中です。



hono bonoでは、切り文字のカレンダーのほか、レターセットや私家版の画集を含む書籍類や紙製のブックカバーなどもお求めいただけます。


hono bonoはJR山手線・東京メトロ南北線駒込駅から徒歩1分、日本庭園の六義園(りくぎえん)の近くです。基本的に毎日開いています。(年末年始などを除く)。




こちらは谷中のイリアスでの写真。イリアスでも、便箋、私家版の画集などお求めいただけます。


イリアスは東京メトロ千代田線・千駄木駅から徒歩3分。下町散歩する方も多いエリアなので書いておくと、JR西日暮里駅からは徒歩17分くらい。水曜定休です。



この天使のオーナメントのこと




この、紙製の天使のオーナメントは、2009年に私が初めて(?か、二番目かで)ワークショップをした時に型紙を作ったもの。その時のブログはこちら:
https://tsujikeiko.blogspot.com/2009/12/blog-post.html

一昨年だったか、別の会でも同じオーナメントを作るワークショップを開催したときのものをhono bonoのオーナーが気に入ってくださって、とはいえキットとして(色紙と型紙のセットなどで)販売するのは説明が難しく、それならば、と私が作ってみました。

ワークショップで作る時と同じくらいのもの、こぢんまりと、ひとまわり小さいものなど、サイズは様々。天使の周りに垂らす星の数は一つにしました。試行錯誤しつつ制作しており、手作り感があります。



同じシリーズでカードなどもできたらなあ、と構想していますが、まずは外国の友人への季節の挨拶用にでも作ってみようかなあ、と構想中です。(後日追記:外国宛の年末の挨拶のポストカードにしました)。



2020/08/19

学生時代、授業中に模写した中世絵画のこと





2020/08/19:学生時代のノートなどの整理。
西洋文化史だったか、の授業中に中世の絵画
資料などを書き写していたみたい。西洋の絵画
というと写真のように精密な、写実的なものと
いう印象があるけれど、この時代のものは技巧
的でないというか、素朴さが大好きです。以前
滋賀で実物を見られた大津絵にも通じるものが
ある気がします。*今度、東京ステーション 
ギャラリーでも大津絵の絵があるそう!です。
巻頭の方はぜひ。             




配られたプリントにも、ぎっちり模写が。


真面目に授業受けてたのかな?(笑)


私は文学科の生徒でしたが、"やった!
美術史的なことが学べる!"と履修した
授業だった気がします。懐かしや。 


2017/12/11

マリメッコ展、巨大ミルキー?と、銀座の天使






2017/12/11:東京・銀座のggg(銀座グラフィックギャラリー)でのマリメッコ(フィンランドの洋服やテキスタイル・布地のブランド)の展覧会を見にゆきました。         




マリメッコ展が開催中だということは、学校の先輩の「クサカベ」さんが、インスタでアップしていて知ったのですが、ポスターにもなっているこの布の端に、タイトル(「桜の花の雨」という意味、「キルシカンクッカサデ」)「KIRSIKANKUKKASADE」を見て、えっ!クサカベさん?マリメッコの仕事を?したの?すごっ!と、二度見してしまった。違いましたが。

マリメッコというと代表的な花の模様などのイメージだったので、こういう線画のものもあるのだということ、新鮮でした。同じく銀座にある月光荘にある、ちょっとレトロな線画の絵葉書などを連想してた。 




また、パターンの原画が切り紙で作られたものも展示されていました。三重県の「伊勢型紙」という染物に使う型紙も、言い換えれば切り絵?切り紙だし、切った線と描いた線の特徴の違いってなんだろうな?潔さ、かなあ?などと答えもなく考えてました。

ものすごく話が逸れますが、同日の夜に女性のお笑い芸人の頂上決戦的な番組で、私が注目しているピン芸人「ゆりやんレトリィバァ」さんが優勝した時のコントの中のセリフで、先代・大山のぶ代さんの声真似のドラえもんに扮した彼女が、「僕なんか毎日答えのないことやってるゾ」というセリフが哲学的でした。

お笑いで、いくら一生懸命ボケてもつまんないと言われかねないように絵も「どれが正解」なんて、ないものなあ。写真のように絵を描けたら素晴らしいってもんじゃないし。何が人の心に響くのか、響かないのか、笑えるのか、笑えないのか、全然ジャンルは違うけど「わかるー」と、なりました。



曲線と直線。いいわあ。うっとり。会期中にもう一回行こうかなー。 


帰り道に、ふと甘いものを食べたくなって、不二家へ。「ミルキーはママの味〜♫」の、あの飴が巨大になったような素敵な包みのロールケーキを買って帰りました。    



帰り道、銀座の天使もクリスマスモードでした。この子は、私が手がけた銀座をテーマにした 手ぬぐいにも、こっそり(?)登場しています。
                ↓


         








2017/07/15

国立のcaikotで冷たいソパ(スープ)






約一年ぶりに、国立(くにたち)のcaikotへ。
昨年来た時よりも外装がグレードアップして
おりました。*確か、前に来た時は移転後に
オープンして間もない頃だったため。   



岡田カーヤさんによるポルトガル関連の催しの 
第二回、今回もソパ(=スープ:ポルトガル語)
をいただきました。うだるような暑さの中、  
しゃっきりするような酸味が美味でした。   
帰り道、たまたま同じ時間帯に来場していた  
ライターさんとご一緒して、おしゃべり。   
以前、手紙についての本でインタビューを   
してくださった一田さんともお仕事を     
している方だった。世の中、狭い。      




お買い物。広島のhorta(オルタ)の香菜
クラッカーに、caikotオリジナルのボディ
ミストです。ミント系の爽やかな香り。 
夏のお供にしようと思って。      




2017/03/05

オランダからマールチェさんの作品集が届く







作品集を送ったお礼に、と数年前の欧州旅の時に合同展
ご一緒した & お世話になったマールチェさんから、  
彼女の作品集とイースターバニーなどのオーナメント、
いい香りがする天使の石鹸が届きました。      
オランダ、恋しや。                



同じくオランダから来た(といっても英国製
らいしいのですが)、ユトレヒトで買った 
   ↓

カラスのパペット(マリアカラス)に
預かってもらいました。






2016/05/29

奈良展直前、切り絵を作りまくる日









個展準備と奈良への旅支度を一段落させて、今日
やりたかったことに、ようやく取り掛かる。  



楽しくなってきちゃって、チョキチョキ。
失敗カップはハットになった。     




今日はこのくらいにしておこう。明日は奈良に出発。
東京を不在にしている間に、デザイナーさんがデータ
づくりを進めて頂けるようにしてからの、出発。  





6月1日〜6月12日 @ NAOT NARA
是非お出かけ下さい!


★ 会場HPでのイベント情報: naot.jp/blog/2016/7046
★このブログでの関連記事: tsujikeiko.blogspot.jp..naraten




2015/12/11

緑の木・黄色い木






緑色のクリスマスツリーを飾ってから、




黄色い大木を見にゆきました。




2015/03/10

隅田川沿いと、銀座にお出かけ。「3.10」と「3.11」のこと。







今年度、表紙を担当する「スタイルアサヒ」のことをブログやホームページなどに
更新しまくったあと、ちょっとインプットもしなくてはバランスがとれぬ。…と、
ふらりと出かける。蔵前in-kyo)で、成田理俊さんの鉄の作品(プレート、
器など)を見て、紅茶を飲んで、立ち話。in-kyoの店主の中川ちえさんは、こんど
4月末に放送される/私は手ぬぐいの図案・看板の文字などを制作したNHKのドラマ
紅雲町珈琲屋こよみ」でもコーヒーの指導などなさっていて、間接的だけれど初めて
仕事をご一緒して、うれしかった御人。放送も、楽しみだ。植物が活けられた、 
硝子の器越しに斜めに見える矢印の標識を眺める。              




駅へと歩いていたら、はっとする美しさの花を見つけました。




隅田川の川沿い。曇天に、東京スカイツリー。銀座線に乗り込む。
(この川辺も、70年前は…:一番下のツイート参照)






銀座で、いくつか展覧会を見る。「あの人の作品が見られるから行こう」ではなく
「あの画廊に行こう」→「あ、こんなのが見られた!」というのも、また、いい。 





和光のウインドウには、真っ白い服と、大きな翼のオブジェが。
物理学とかわかんないけど、実際のところ、人体を飛ばそうと 
思ったらこのくらいの大きさの翼が必要だろうなー、なんて、 
眺めていた。                       

そして、いつもツイッターをブログの下書きみたいに使って  
しまうので、今日はそのまま引用します。          

ここで書かれている「昨日」は、この日記と同じ、3/10のこと。
↓            

2015/03/08

アムステルダム国立美術館(Rijks)改装のドキュメンタリー映画





映画「みんなのアムステルダム国立美術館」を観に行きました。10年ちかくもの長い間の改装工事を終ったのは2013年4月。2014年の10月、私が欧州旅でここを訪れたときは、改装したてで、と言ってもよい時期。美術館の入口は二つの建物が隔てられた通路のところにあるのですが、その真中には自転車が走っています。

アムステルダムの自転車乗り(サイクリスト)は、かなりスピードを出すので、こわかったよー、ぶつかりそうで…と滞在先の旦那様・ロヒールさんに話すと、あそこは歩行者だけにするか自転車を通すかで問題になったんだよ、でも自転車を排除しちゃちゃぁ、アムステルダムじゃないよ!とのこと。そっかー、そうなんだーと聞いていたのだけれど、この映画では正に、その美術館とサイクリストの戦いも所々で描かれていました。

決まったことが覆されて苦笑い、とか「デザイナーあるある(?他の職業でもそうですね)」に微笑したり。滞る工事、収集品が留め置かれた倉庫で眠る美術品。新しく所蔵品となった日本の仏像:阿吽の木彫をうやうやしく荷解きするときの目の輝き、などなど、美術を仕事としている人のモヤモヤや、キラキラが続く。

なんとかかんとか、改装後のオープンにこぎつけたとき、「ああ、あんなことがあったとは思えないほどの出来だねえ!」みたいなことを言い、努力の跡がみられないのがエレガンスってものだよね、という(詳細不明、うろ覚えですが)その一言が、この映画を集約しているように思えました。             



チリンチリーン。入口の前の歩道の目の前を、自転車がビュンビュンと走っています。   

*こんなふうになっています。



美術館


ーーー(入口)ーーー(入口)ーーー


歩道


^^^^^^^^^^^^^^^^^^
自転車道


^^^^^^^^^^^^^^^^^^
歩道

^^^^^^^^^^^^^^^^^^
美術館(たしかこちらには入口なし)








こちら、予告編です。



私が撮った、Rijks(ライクス)・国立美術館での写真はこちら→ (前編後編)。



美術館の正面入口の、高い塔のてっぺんに立つ天使像の微笑みを間近から撮った映像をスクリーンで見られたのは、とても嬉しいことでした。映画監督さん、ありがとう。




ちなみに、映画をみたユーロスペースは移転する前にこの映画を見た場所。なつかしいなあ。ピンぼけでゴメンナサイ、左の「そして人生はつづく」はイランで大地震があったあとのお話。311まで、あと3日。3日たったら、4年。そんなときにこのチラシを見かけたのも何か、どきっとしたのです。






せっかく渋谷にきたのだし、と、NHKに立ち寄る。動物ふれあいコーナーみたいな催しをやっていました。羊、ごくろうさま。がんばってねー。メー。



あんまんと、肉まんを買って帰りました。バスの中で、膝の上があたたかでした。









2014/10/12

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:フランス→ オランダへ戻る











「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)フランスの合同展会場から、オランダに
戻る車窓からの景色。牛、牛、牛。チーズが名産品なのも頷ける。仏・蘭ともに



黄色い花、いちめんの菜の花?



 *




行きは後部座席の隣の席はポテトチップスの席だったけど、帰りは
マダムが持たせてくださったチョコレート入りのふわふわパンと、
ぶどうジュースがお供して、ちょこっと豪華だわ。もぐもぐ。  



あー、パラシュートだー。







途中、立ち寄った場所。シャワーもできるのか…。



ぽかん、と丸っこい雲


アムステルダムにだいぶ近い場所。スキポール空港のあたりかな?
縦横無尽に飛行機雲。


*



やっと更新できているのが11/20で、インスタグラムに投稿した

当時の写真のキャプションを見て思い出したこと。オランダへの
帰り道は、出かける前に買ったくるりの新譜を繰り返しつつ、 
眠っている時間が長かったようです。(約4時間のドライブ中)
ドイツ語の「パンとバター」、「ブロート & バター」という 
歌詞があり、車に同乗しているオランダ人の二人はドイツ語も 
じょうずなので、ブロート、の発音おしえてもらったりしてた。






あー、「帰って」きたな、オランダに。と思う景色(風車)。




あー、「帰って」きたな、アムステルダムに。と思う景色(自転車)。




あー、「帰って」きたな、アムステルダムに。と思う景色(運河)。







明日はここ(国立美術館)行くんだもんね。と車窓から眺めるRijiks。  





正面に立つ、天使像







ドライブおつかれさま、ありがとうマールチェユーディット滞在先のマールチェ宅に
着いて、ちょっと、どっと、一休み。ケイコー、ユーディットが帰るよー、との声に  
慌てて起き上がり、ちょこっと日本土産(千代紙とか)を渡す。どこ、って名前は覚えて
いないけれどアムステルダム郊外の街に住んでいるユーディットとは、ここでお別れ。 
また何処かで。次の日だったか、ユーディットからアムステルダムに郵便が届く。   
色んなモノがはいってるお手紙。もったいなくて、楽しみにとっておきたくて     
日本に戻ってから開けました。   旅日記、つづきます)            





この展覧会のための欧州への旅でした:            


PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France