東京に帰る日が来たよ、わかっているのか、いないのか、
なにやら、おすまし顔で写真に収まるミーコやん。
\ゴロゴロ…/
\またね!/ \ 達者でな!/
猫と握手を交わす。会場は、ご一家がいらしていて、にぎわっていた。
お着物に身を包み、とても華やかだった。帰京前に少し配置替えも。
ロバの本屋の閉店時間を待っていたのでは飛行機に間に合にあわないので、
店番をユーカリカシテンさんにお願いして、空港まで送ってくれました。
ユーカリカシテンさんも、ロバの本屋と同じく移住組。いま開店準備中なの
だとか。次にくるときにはもう出来てるかなあ、楽しみだなあ。とか、話を
していたら、いのまたさんが「あっ!さんちゃんだ!」と叫ぶ。ユーカリ
さんの、旦那様。たまたまばったり、道にでてきたタイミングで、二人で
手を振る。いやあ、引きが強いね。と笑う。車をとめて挨拶する時間が
なかったのも残念だけれど、たった数秒会えるなんて、すごいことだ。
日本の車窓から。山深いエリアをぬけ、
トンネル抜けて *
夕日を眺め
空港のある宇部空港のあたりは工業地帯で、高い煙突がニョキニョキ。
山口宇部空港には無事はやめに着けた。お腹すいたー。と、夕食を食べ、
お土産を買い、またねー。なんていって飛行機に乗り込む。ロビーには
こんなポスターが。イベントで3回くらい福島県・会津に行っているけど
そうか、会津と山口県は敵同士だったんだね。歴史の伝え方もヒーローも
違うのだろうね。*「誰?」の答えはここでわかります。
帰りは、窓際の席。四国の夜景が見えた。四国も、まだいった事ないなあ。
笑顔が可憐なキャビン・アテンダントがいて、素敵だった。モノレールに
乗って、ふ〜。と一息ついて、イヤホンして音楽をかけると、発車と同時に
くるりの「魂のゆくえ」がかかって、なんだかいい感じだった。
ロバの本屋での「日めくりの日々」は1/28まで開催中です*
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