5/1:令和時代の初日の東京を少しだけ散歩する。前に時代が変わった時:昭和
から平成になる時、ちょっと怖い思いをした(爆音を聞いた)ので、大きな駅の
ロッカー前を通る時など、やや恐る恐る歩いていた。街中には(というか皇居の
近くということもあり、有楽町あたりでは)普段見たことのない格好の警官や、
こんな警察車両あるんだー、というのを見かけたりも。天皇は英語では
エンペラー、さらにそれを日本語に戻すと、帝王とも訳せる。帝の字の
ついた帝国ホテルのフラワーアレンジメント(眼福スポットとして時々
たのしませて頂いております)を見にゆく。どんな目出度い感じなのか
な?キンキラキンとか??と想像していたのだけど、そこはグッと抑え
白い花がメインに。正面入り口から見た時に両脇に手前に赤い薔薇が。
紅白か。な。物々しい警備の緊張感と華やかさ・喜んでいる感じが
入り混じった空気感だったように思う。
ホテル地下のアーケードを散策していたら、こんな写真が飾られて
いました。皇居での儀式に向かう車などは実際には見ていないけれど
テレビで見かけた、車の中から手を振る笑顔が、ご成婚の頃のようで
ああ、よかった、と感じました。無理せず〜!とも思いつつ。
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