2/5:駒込のhono bono(仄仄)へ。先月出たばかりの・
私が約50点の絵を手掛けた本「歌声は贈りもの」や…
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私家版「日めくりの日々」や、後ろに見えるレターセット
などもお取り扱いいただいています。(あ、レターセット
といえば!鎌倉のパハロも、以前は便箋だけだったものを
封筒付きのセットになりました、是非ご利用ください。
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話を駒込のhono bono(仄仄)に戻すと、
文具や食器などの雑貨類の他に、バッグや
洋服も充実。青い服が欲しいなあと思って
いたの、バッチリなものがあって購入。
と言いつつ足もとを写した写真なのは、
なるほど、普段あまり履かないけれども
ハイヒールを履くとジーンズでもいつもの
感じと違う風に見えるんだな!と感心して
のこと。これは今度参加する予定の追悼の
会の時にカジュアルな靴ではよろしくない
だろう、と新調したもの(その日までに
足に馴染ませないと!)なのだけど、これ
を機会に「タンスの肥やし」というか、
下駄箱の中で履かれるのを待っているハイ
ヒール類も活用しよう、と思うのでした。
この時に履いたままだった白い靴とか!
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「とと姉ちゃん」関連の個展もしたことがある、NAOTのです。
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新型肺炎が怖いので人混みには出かけまい、
と思いつつ、買い物もあるので、恐る恐る
上野駅に立ち寄ると、いつもより人が少ない
印象。非常事態なんだなあ、と痛感したり。
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新型肺炎のことなどで、なんとなく重苦しい空気なこともあり
甘いものでの気分転換を欲する。数日前に、録画しておいた
ドキュメンタリー番組で、フランスのショコラティエである
ジャン・ポール・エヴァンさんが京都の製菓学科のある高校で
特別講師をする、というものを見て、初めてエヴァンさんの
お顔というか、穏やかな「人となり」を知って、わー、彼の
"作品"を味わってみたい!と思ったことも、足を運んだ理由。
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有楽町店は男性向けの伊勢丹のセレクトショップの中にあり、
やや穴場。来たのは2度目、前はコーヒーを飲みつつ仕事を
していたのと、いわゆる板チョコ:タブレットを買って帰った
だけなので、ケーキは初。ピラミッドという名前のもので、
ホームページの説明によると「ほんのりコニャックが香る、
ピスタチオ入りのチョコレート生地とビターガナッシュを
交互にサンド。 と。先述の番組で、高校生が作ったチョコ
レートケーキについて「これ、本当にチョコレート入って
る?」とか、「ちょっと重すぎる」など感想を言っていたの
だけど、一口食べて「うわぁ、ちゃんとチョコレートだ!」
と、そして重すぎないことも説得力あるわぁ、と思う。
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ドラマ「孤独のグルメ」状態で、うわー、美味しいなぁ、
幸せだなぁ、とか、あるいは映画「アメリ」で、盲目の
老人が主人公アメリに詳細に実況中継をされながら通りを
歩いた後に「パァァ…🌸」と昇天するかのようになる、
あんな感じで、一人でにやけてなかったかと心配に
なるほどの多幸感だった。
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家族にも味合わせたい、とチョコを買って帰る。
(この写真の背景にしております)青い服を買った日、
ジャン・ポール・エヴァンの袋の側面には青い
水玉が入っていて、別の店で購入したコーヒー豆
のラベルも群青色で、青の日だな!と思う。
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ケーキの余韻で一駅歩いたら、バンクオブ
インディアのシャッター、佇まいが目を
引きました。ちょっとした異国情緒。
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全然話は違いますが、この日は神田松之丞として
最後の
(後日書いていますが、神田伯山を襲名
する前の)CDを手に入れました。神田松之丞時代
に、生で観たことがあるんだよ!って自慢できる
人になってしまった、というか前々から、すごい
人だとはわかっていたけれど。
後日、神田伯山のpen booksも手に入れました。
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