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2017/01/07

ベルギーから春の味/♡DM出し/カワウソコンビ、奈良へ




ベルギーから春の味、きたる。



例によって後日、書いていますが:
この日は2月の合同展の案内状が届き
ました。ハガキの、我が家での滞在
時間が「短っ!」というくらい、 
ご案内するには少し早いけれど、 
年賀状のお返事などと一緒に送る。




一仕事終えて、蔵前のカワウソへ。
恒例の射的をやっていました。  
カワウソの主の二人は、私が表紙の
絵を製作したフリーペーパーにも 
載っています。→ こちら。   
 右の、大沼ショージさんは、昨年の 
仕事「とと姉ちゃん」の写真を撮影
なさった方です。カワウソの上の階の
靴屋さん(NAOT、奈良のお店で昨年、
私の個展を開催しました&今年は、
同じタイトルの作品集も出ます)、
店主に新年のご挨拶すると、近日、
大沼ショージ展を奈良の店で開催、
カワウソの主のもう一人・萬田さん
(写真家でありつつ料理もうまい)の
食べ物のイベントもあるそうで、
関西の皆様、ぜひお立ち寄りを。

詳細★


2014/10/14

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:ユトレヒト→ アムステルダム








「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)オランダの絵本作家・ハーティさんとのユトレヒト小旅行も終盤。ちょっと一休み、お茶でも飲もうか、と入ったお店、Winkel van Sinkel Grandcaféは元・デパートだったそうです。        




ちなみに、こんな外観。迫力あります。





さっき本屋さんで手に入れたパペット(のちにマリアと命名、マリア・カラス)は丸いお腹が可愛いです。オランダではカフェでteaを選ぶとお湯とティーバッグが出てくるのだけれど、ミントティーは本格的にフレッシュの葉っぱで出てきます。




ピンク色の壁。普通に犬づれのカップルがが入店して、隣の席に座る。机の下で大人しく「伏せ」をしているゴールデン・レトリバー。賢いね。





文具店に寄って、駅に向かう。アムステルダムに比べて自転車のスピードだとか人の密度とか、ゆったりした印象だったユトレヒトですが、帰りの時間はちょうど帰宅ラッシュだったのか、連なる自転車の列が途切れず、地元の方と「信号渡れないですね…」とアイコンタクトする。        




なぜか(たぶん名物)大きなポットがあって、「あ、ここ来る時に見たね」。と目印にしていた。もう本当、ハーティさんの道案内を頼りに駅に入る。




駅に、美味しそうなフライド・ポテトのお店がありました。そいえば小腹がすいた。「大きさは?」「マヨネーズつけますか?つけませんか?」が訊かれることみたい。あとで知ったことだけれど、ベルギー風のフライドポテトはマヨネーズをつけて食べるのだとか。オランダとベルギーは隣国。もしやこれはベルギー風だった? 



一番小さいサイズのマヨネーズなし。ホクホク、パクパク。半分こして食べる。

後日、「和食」が無形文化遺産に選ばれたようにベルギーのポテトも、選んでもらおうという動きがあるって、ニュースでて「あれ」だー!となりました。

フライド・ポテトがフレンチ・フレンチ・フライと呼ばれるのも、じつはフランス語圏のベルギーの料理だったのに、誰かがフランス語しゃべっている人が作ったからフランスのポテト・フライなんだ、と勘違いしたからなのだ…と、テレビの受け売りですが、メモ。                 
            




ポテト食べつつ、電車を待つ。えーー。この電車に乗ったらフランクフルト(ドイツ)に着くのか!地続きで外国、の不思議。島国の人にとっては驚き。右上はユトレヒト駅から出した手紙に貼った切手。ハーティさんが、切手に肖像が登場している彼は新しいオランダ国王なのだ、と言う。彼のお母様が引退してね、と。女王って引退できるのか。そのベアトリクスさんについて話を聞く時、皆さいしょに「Queen…いや、Princess」と言い直していた。
新しい王の即位は、そのくらい、最近のことのようでした。*2013年4月。(こちらの記事に引用しましたが、おもしろい方のようです、王様)。 






電車では、運良く座ることができました。ユトレヒトからアムステルダムに戻ったらバレエを観る予定だから、ここでちょこっと休んでおこう。とウトウト。ハーティさんに撮られているとも知らず。笑。                 





アムステルダム中央駅に到着。125周年なのだそうです。アムステルダム中央駅に似ている東京駅は、この記事を更新している2014年12月14日に100周年。何度か書いてしまったけれど「参考にした」というのは俗説らしい

けれどデジャヴというか懐かしさは感じる外観。アムステルダム中央駅と東京駅は25歳差。同時代といってもいい頃に建てられたから近いのかもしれない。ハーティさんと私はこのあと、バレエを見にゆく。長旅の、オランダでの最後の夜。密度の濃い一日。(旅日記、つづきます)       



この展覧会のための欧州への旅でした:            


PAPIER - 紙」                     
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                      
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    

2014/10/12

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:ベルギーで途中下車して蚤の市






「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)フランスの展覧会会場のある
ワヌアン(かなりベルギーに近い北側)から、オランダに車で戻る途中
蚤の市に遭遇しました。ちょっと寄っていこう!とマールチェ。   


     \よってらっしゃい、みてらっしゃい!/

あとで、写真の位置情報をみてみたら、ベルギーのトゥルネーだったようです。
オランダからフランスに直行して直帰するだけで降り立つことはないのだと  
思っていた国なので、ちょっと嬉しい。                  





群青と赤、白と黒。すてきな色合い。





おおー。何だか迫力・山盛りのフランス人形。(チャップリンも居る)



見ざる聞かざる言わざる。Wikiによると日本だけのモチーフではないのですね。





奈良の長谷寺の参道で、ストラップにされた獣の脚を
見たことがあるけれど、これまたすごい。     




ワンワン!別の犬にケンカを売る犬(ケンカ、買われず)。





きれいな三つ編み。屋台が出している料理はハンバーガーだった。




秋の味覚・クリ、どっさり。




コラージュ作品を作るマールチェは古雑誌を買っていました。


*

後日追記(2016/3)


「タンタンの冒険」が、フランスじゃなくて 
ベルギーの漫画と知りました。(ベルギーは
北半分がオランダ語、南半分がフランス語)

*なぜこの写真を追加したかというと;




私が買ったのはこれ。ハートに頭でっかちの大きな白鳥?のマグネット。
さ、車にもどって、オランダに帰ろう。  旅日記、つづきます)  




この展覧会のための欧州への旅でした:            


PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    





2014/10/11

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:ベルギーの友と再会、昔の絵葉書








「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)フランス北部にある画廊での展覧会
「PAPIER - 紙」の初日、知り合いもいない土地ですが、楽しみにしていた再会が
叶いました。話すと長くなるのですが、4年前の2010年、アイスランドの火山が
噴火したことで飛行機の欠航が相次いだときに出会えた、建築家のヘラさん。 
  




検索してみたら、こんなお仕事をなさっているのですね、かっこいい!:     









会場はベルギーとフランスの国境まで数百メートルしか離れていない、ということも
あるけれど、隣の国から会いに・展覧会を見に来てくれた、って凄く嬉しい。今回の
旅でよく話題に上がったフランドルフラマン人の話など、する。画廊主に紹介を 
すると、意外な共通の話題があって、そして画廊主の素敵なしごとの話も聞けた。 
もっと話を聞けたら良かったな、と思える話。メールできいてみようかしら。   







フランスで展覧会に参加することになって、しかもそれがベルギーに近い会場 
だったから4年ぶりの再会ができたんだなあ、不思議。ヘラさんに画廊主と私は
フォトシェアリングサイト「フリッカー」で知り合った・作品を知ってもらった
んだよ、という話をする。その頃に送った葉書を飾ってくれてあるんだ、と。 




この葉書は2006年の個展の案内状。これと、もう一枚同年の案内状も飾ってくれて
あった。ニワトリの古切手を貼ってあるのはなぜかというと、画廊名(…とは当時
しらなかった、単なるハンドルネームだとおもっていた「Le Poulailler」が鶏舎 
つまりニワトリ小屋、という意味だったから。何かアートの活動をしている人だ、
ということは知っていたけれど、こうやって展覧会として実を結ぶとはね。   



この絵柄は、いまは絵葉書として販売しています。→「With ♥




会いに来てくれてありがとう、またどこかでね。と見送りました。
会えなかったもう一人のベルギー人の友へのお土産を託して。  
旅日記、つづきます)                    





「PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    







2014/10/10

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:オランダ→ フランスの画廊へ








「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)オランダから、「PAPIER - 紙」の 
会場のあるフランスに向かう日。展覧会に参加する4人のうち、3人が乗った車。
マールチェと映像作品を共作したユーディットとは、この日、アムステルダムで
合流して「はじめまして」を言う。そして、オランダ人・二人のドライバーが 
交代してアムステルダムから会場のあるワヌアンへ。約4時間のドライブです。




私は運転できないので、後部座席で窓の景色を眺めたり、うとうとしたり。
隣の席にはパプリカ風味のポテトチップスが鎮座していました。     


 

 

油絵みたいな景色。"そりゃあ、ああいう絵も描くわぁ"と納得してしまう。

牛や羊も度々みました。"チーズやバターが豊富なはずだわ"と納得(笑)。





オランダからひたすら南下していく。ベルギーは通り過ぎます。
ああ、あれがアントワープかあ。ねえ、アントワープって   
どんな街?とマールチェとユーディットに尋ねたり。     





この写真はもうすぐフランスに入る頃だったか、記憶が曖昧ですが:フランスは
古い道が多くて素敵なのよ、こんなふうに両脇に木があってね、と聞きました。


   

会場の LE POULAILLER  (ル・プーライエ) に到着!Nice to meet you,  
アンシャンテ!(Enchanté:はじめまして)。ギャラリーオーナー夫妻が   
私達3人を迎えてくれる。フランス語が上手なマールチェが何やら話している。
両方の頬をくっつけて、軽くチュッ、チュッ、とフランス風の挨拶。(日本、 
オランダから来て)ああ、いま私はフランスにいるのだな!と感じる。    





入り口にリンゴのがたわわに実っていた。豊かな光景だなあ。そして、正面には

1808」の文字。この建物が建った年なのだそうです。築・206年。Wikiによると 
ベートーヴェンが「運命」を発表した年。アムステルダムで泊まっている家は、
運河と同じくらい・大体400年は建ってるとのことだから年下の建物だけれど、
一軒家だからか、その広さからか何となく風格が感じられる。        





まあ座って乾杯をしましょう。そうだ、お土産、いくつか持ってきたけど
これ皆で食べましょう、と芋けんぴ(笑)を開ける。シャンパンと   
芋けんぴ。リンゴジュースと芋けんぴ。シャンパンのフタで、     
マールチェがカメのオブジェをつくって私にくれる。         





歴代の展覧会ポスターの中に、これから始まる「PAPIER - 紙」のものも。




マダムがお昼ごはんを作ってくださる。お米と、細かくしたセロリ、葉もののサラダ
フィッシュボール、トマト。ドライブインでコーヒーを飲んだのと、あとはポテト 
チップスを食べたくらいだったので生き返る心地。そして、オランダから一緒に来た
ユーディットも同意見だったけれど、ドレッシングが絶品でした。レシピを教えてよ
と、頼んでしまったくらいに。*コツはエシャロットらしいです。        




展覧会の搬入作業を開始まで、少し時間があったので、画廊主のパトリックさんに
郵便局に連れて行ってください、と頼みました。しばしワヌアンの町をドライブ。
牛がのんびりしていたり道端に、お地蔵さんみたいな感じでマリア像があったのが
印象的。オランダは(偶像崇拝しない)プロテスタントが多いようで、旅の終盤に
訪れたユトレヒトの教会では、顔が削られた像がありましたっけ。       




郵便局に到着。アムステルダムで書いたカードを、窓口のお姉さんに渡して
「BY AIR, PLEASE」と言う。言ってから、「あっ!封筒によく書いてある 
"PAR AVION"と、"シルブプレ"=お願いします、だけで全部フランス語で 
言えた!のに〜」と少し地団駄を踏む。*フランス語、できないけど。  





フランスのポストは黄色でした。オランダはオレンジで、日本は赤なんだよ。と
パトリックさんに言う。仏・蘭・日は暖色のグラデーションだなあ。     





帰り道。アムステルダムよりも低い建物。パトリックさんちよりも
古い(と、壁に書かれた年号で分かる)お家もチラホラ。    



先行車はトラクターでした。なんか、ジプリ映画みたいだわ。欧州に着いてから、
最初に滞在したノリコさんの家に猫がいて、その写真をSNSにアップしていたら 
オランダ・フランスの友たちの中で、すっかり私は超猫好きだということになって
いるようで(いや、すきですけど)、画廊主のご夫妻いわく、家には猫がいなくて
ごめんね、でも近くの家の猫がたまに遊びにくるよ。とは聞いていたのですが… 



ただいまー!…と、画廊/滞在先に戻るとなんと!ウワサの猫ちゃんが、私達が

オランダから乗ってきた車の上にちょことん、と鎮座していて感動ものでした。
猫にも「アンシャンテ」(はじめまして!)。旅日記、つづきます)   



ブログ更新、ようやくフランスに辿りつけました。
この展覧会のための欧州への旅でした:


「PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)         
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France