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2017/04/27

合同展開会式前に、映画「The First Monday in May」





4/27:朝から渋谷へ。


東急百貨店での「NHKハート展」の
開会式の前に、会場・隣の文化村で
映画を観ました。        


ニューヨークのメトロポリタン美術館で
年に一度、開催される「メットガラ」は
服飾のイベント。私はツイッターで知り
どういうイベントなのかもよく知らない
まま、うっとりと眺めていたのですが、
美術館の中で服飾は、美術品の主役の 
ような存在の油絵などと同じ「アート」
であるのか?と、あやふやな部分もあり
(デザイナー自身、私はドレスメイカーだ
と公言している人もいて)、作業をする
部屋も、地下室。運営資金を集める事も
目的としているそうです。「VOGUE」の
敏腕編集長が、ゲストの席順から細かな
演出に至るまで取り仕切ったり、そして
夢のような世界でありつつ、きちんと 
莫大な利益(と、世界に「なんて素敵な
文化を持っているんだろう!」と感嘆 
させる力)を発生させている。すごい。



彼が他界したのが2016年6月で、この映画は2015年のメットガラを追っているので
もしかしたら、ビルさんが撮った、最後から二番のメットガラだったんだな。  
*彼の撮った2016年のメットガラの記事はこちら:NY Times(5/6更新)




話を元に戻すと、この映画で軸となって
いる人物は、同美術館 服飾部門の学芸員
アンドリュー・ボルトン。ボルトンさんは
10代の頃から、メトロポリタン美術館の
服飾の学芸員になりたいと思ってたとか。
を作り上げていく様子、自分も展覧会を
作るときと重ねて見ていました。上の 
ポスターのシーンは、展示物のドレスの
裾の位置を調整して、少し離れて眺め、
さらに直しているところ。あ、あと、 
前のあそこも・・・と思うやいなや、 
(まさにこの写真の場所を)直して   
くれたので、「ん!わかってる!」と 
嬉しくなりました。映画の大部分は、
裏方たちの場面で、残り一割くらいが
華やかな宴のシーン。繊細に細部まで
心配りされ、上質に作り込まれた空間
や演出は、「頑張りました!」と額に
する事もなく、優雅に夢の世界に 
いざなってくれる。そういう仕事が、
我々の仕事なんだ、と同士のように 
思う。苦言を呈するならば、先日、 
学芸員についての失言をしたあの人
見せてあげたいわ、とも。     













2016/10/28

朝日新聞「グッとムービー」に「ワンダーランド駅で」挿絵と記事






10月28日(金)の朝日新聞・東京版の夕刊、
「グッとムービー」のコーナーに貼り絵での 
挿絵と、映画「ワンダーランド駅で」に 
ついて取材をうけた記事が掲載されした。
記者は石井広子さん。         


★朝日マリオンコム、朝日新聞デジタルでも閲覧可能です:  


sp.asahi-mullion.com/column/article/dmovie/1763


http://www.asahi.com/

               *公開は期間限定かもしれません   






原画は、佐渡でのイベント「ハロー!ブックス2017」で展示しました。










著者 :
ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日 :

2016/07/08

ビル・カニンガムのドキュメンタリー映画を観る






今日は朝から芝生での常設展用に追加納品準備、発送もかねて外出をし、
また必要になるかもしれない梱包材買い足し→ 帰宅、メールチェックで
知る欠品、再度納品準備→発送。物流な日でした。寝る前にSNSで、 
ビル・カニンガム(先日、6/25に亡くなったばかりの、ファッションに
特化した?写真家)さんのドキュメンタリー映画をオンラインで観る。
自分のアンテナを信じて反応して撮るような彼の姿、ニコニコッ!と、
チャーミングな笑顔、老齢を感じさせない自転車乗り。親しまれながら
も、(パーティーでは水も飲まない、ごちそうも食べない)線の引き方
などなど、一言でいいきれない、わあ、なんだ、こんな魅力的な方が 
居たのか!と亡くなってから知ったことが悔やまれる映画だった。  


映画の中でも紹介されていた、彼のNYタイムズでのコンテンツ、あとで
じっくりみ観ようっと→ www.nytimes.com/video/on-the-street  






2016/02/26

新しい案件の打合せ・1951年の映画のこと















今日は朝から、新しい案件の打合せへ。普段、

(後日追記:こちらです。ESDのHPのお仕事)。
切り絵作品を作るときに使っているハサミを 
持ってきていなかったので、オフィスにある 
ものをお借りして、昨日いった美術館の券を 
ちょきちょき。同席していた初めましての方 
だけでなく、お仕事をご一緒するのは初だけど
蔵前でお会いすることが多いデザイナーさんも
制作風景は見たことがなかったとのこと。  
説明しづらいので、百聞は一見にしかず、と 
お見せすることが多いのです。→ この時も。





2003年の絵本「かげはどこ」、先日までかかりきりで
制作していた進行中のプロジェクトの貼り絵で使った
自分で加工した紙、今日打合せをしたお仕事でも、 
質感を使うことになったので、一度家に戻って、  
デザイナーさんのオフィスにお届けにいく。    
今年は出番が多いね、加工した紙。        
本人(?紙)びっくりしていそう。        





自宅で休憩中に、テレビをつけると「巴里のアメリカ人」を
やっていた。ジャズのスタンダード曲にもなっている   
アイ・ガット・リズム」も、この映画の挿入歌だったのかあ。
これが1951年の作品とは、という驚き。このハデさ、セット
(どれだけ広いスタジオなんだろう!)や、衣装の豪華さ、
華やかさ…。日本では→ 紅白歌合戦 第一回放送などが 
あった年だそうです。                 




2015/07/02

ローレンさんと美術館ハシゴ、ほぼ世界一周をするライクス鉛筆









今日は、アメリカからいらしたばかりのローレンさんとお出かけの日でした。 

2012年に音楽のイベントでライブカッティングをしたとき、「トリ」を務めた
のが、ローレンさんのバンド:Twigs & Yarnだったのです。考えてみれば、その
イベントにお誘いいただいたのは(Amleteron:の)フミヨさんのおかげで、 
フミヨさんと知り合ったのはツイッター経由で。もし、やりとりしてなかったら
知り合うこともなかったかもしれない不思議。               

ライブの日はそんなに深く話をできる時間もなかったのですが、今日はあれこれ
話ができました。彼女(たち)の音楽、とてもすきで、ご一緒したイベントの 
直後の個展のときなど、ずっとリピートでかけていました。次の個展でも、  
ニューアルバムをリピートしちゃおうかな、なんて構想中です。       

CD、お土産に持ってきてくださったそうなのですが、実はこの日は
「あっ!持ってくるの忘れちゃった!」とローレンさん。で、別の日に:




またお会いしました。笑。私もオランダで同様のことををやったことがあります。
(しかも2回、一回はオランダ国内から郵送、もひとつは、再会してお渡し)。 
ニュー・アルバムと、靴下をいただきました。そいえば、欧州の友人にも靴下
いただいたことあるなあ。西欧ではポピュラーな土産物なのかしら。ともあれ、
旅疲れせぬよう、今回は歩きまわらず、カフェでゆっくりおしゃべりの日。  
アートのこと、言葉のこと、あれこれ。 (7/7追記)            










7/2のことに、話をもどして。。。


…上の写真は、21_21 Design Sightで開催中の「動きのカガク」にて。
撮影OK、触ってもいいものも多い、インタラクティブな展覧会でした。




風でゆれる薄い布地のカーテンに、レーザー光?を投影した作品や、




フラッシュがチカチカする中で傘を回して見る走馬灯のようなアニメーションも。






一人で展覧会にくるときはなかなか美術館をハシゴしよう、とは思わないものですが
 「外国から友人が来ているから」というワクワクも手伝い、実は21_21にいく前に、  
サントリー美術館もみてきました。日本美術が中心の印象の場所で、実は入ったのは
初めて。サントリーのほうが"渋い"展覧会なのに、21_21よりも賑わっていた印象。
よきことなり。いま見られる展覧会「乾山(けんざん)見参!」では、いいなー、と
思う器の作者を知って驚いた。時代劇にでてくる井伊直弼(いいなおすけ)!?…と。
バーナード・リーチと井伊直弼が兄弟弟子だとか。歴史っておもしろい。     






にこーっ。ローレンさんと記念撮影です。 @ サントリー美術館




そして、六本木から銀座へ移動。今日は都内某所の穴場的展望台で
(半分雲に隠れた)スカイツリーをみてから六本木、銀座。    




銀座では、これからローレンさんが会う人との待ち合わせ場所まで送っていく 
感じだったのですが、よく歩いたし、ちょっと休憩。かき氷 @ とらや喫茶室。
上にかかったシロップはゼリーのようなジャムのようなかんじで粘度があって、
四角い赤い寒天がとても香りがよくて美味しかった。ローレンさんは抹茶味。 
お互いのをちょこっとづつ食べてみたりするのなんて久しぶり。女学生気分。 



で、昨日みつけられなかった日本みやげ。結局、自分の画集と、それから 
おしりにダイヤモンドみたいなキラキラが付いた鉛筆を、さしあげました。
これ、ライクス美術館の=オランダ土産。蘭→日(イマココ)→米、と、 
長い旅をする鉛筆です。アメリカから、ローレンさんがヨーロッパにいく時
持って行ってくれたなら、世界一周が達成されます、ね。        




2014/04/21

厳戒態勢にマスキングテープは幾つ必要か/吹けば飛ぶよな飛行機





オバマ大統領がいらっしゃるとのことで東京は警戒態勢です。





東京駅のロッカーも使用中止に。大きな荷物で東京駅に着く人、
電車に乗る前にもうちょっと観光しよっかなー、な人、大変。 




それにしても、東京駅の全てのロッカーに張り紙を貼るとなると、
マスキングテープはどのくらい要るんだろう?とか思ってしまう。





帰宅して、新作づくりのつづき。小さなパーツが飛んでっちゃいそうで
咳をするのも怖いけど、飛行機だから飛んでもいいの。…か?    
吹けば飛ぶよな飛行機は、台紙にしっかり貼り付けました。     

★長野での「日めくりの日々」は、いよいよ、24日から!     
長野周辺の皆様、東京・大阪・山口で見逃した方、      
もいちど見たい方も、是非。                
       ↓              




辻恵子展「日めくりの日々」(長野会場)→ 詳細はこちら
会期:2014年4月24日(木)~5月27日(火)*水・休  









2014/04/18

長野展の案内状/月にウサギ/映画「LIFE!」






長野での個展「日めくりの日々」(at バナナムーン)の案内状が 
完成しました。発色あざやか(ほっ)。あけび色をイメージしてた
けれど、鮮やか発色(ほっ)。藤の花が咲き始める季節だし、  
ふじ色でいいね、と言って頂く。               




なんなら、ルマンドでもいいです。               






東京・大阪・山口と巡回した展覧会、急遽さらに長野でも開催決定、という
事情で、すでに開催された土地の方々に出すのも…と、案内状は少なめに 
けて頂いたので、あっという間に宛名書き作業完了。野菜切手とも、年賀
切手の馬とも、何と並べても可愛いいウサギ切手。月(バナナムーン)には
はウサギだし!ね。余談ですが野菜の絵の切手は、以前個展をしたtrayの 
オーナーでもある波多野さんによる絵です。シリーズ物も楽しみ。   



投函。長野へ、山梨へ、関係者(in 東京・大阪・山口)のところへ。
いってらっしゃーい。長野の会場から私の家に送られてきて、   
東京滞在1泊2日。。                     

*




夜、映画館へ。えいや!とイキオイで観に行ってよかった「LIFE!」(原題
THe Secret Life of Walter Mitty)。感想を話してる時、ふいに口から 
でた「男アメリ」は結構ツボをついているんじゃないかしら。      



   ↑
空想の世界から現実の世界に「Step Out」することで、    
どんどんタフに・素敵になっていく主人公。         





前に何かアメリの話をブログに書いたなあ、と思ったら、「LIFE !」を一緒に
みにいったカーヤさんが音楽家として出演・演奏したイベントについての   
話の中での言及だったのも不思議な偶然。                









2013/12/18

曽田耕「100ガマグチ」のDMデザインと切り文字制作





革で作品をつくる曽田耕くんが東京・湯島の雑貨店 nico の小部屋(私もミニ展覧会
 "ニコベヤ" をしたことがある場所)で開催する展覧会「100ガマグチ」のDMを  
デザインしました。左の写真は旅ベーグル)の店主の松村純也さん、右の写真は
村林千賀子さんが撮影。モデルは曽田耕くんと、アメリカから遊びにきていて偶々 
お会いできたAva Kaufmanさん(彼女のサイトはこちら!)。耕くんのガマグチを
身につけた写真、案内状に使ってもいい?と尋ねると快く許可してもらい、感謝。 

会場HP・「100ガマグチ」への道のり→ nico-store.net/memo/2013/12/100.html








切り文字も制作しました。



9月に in-kyo で開催された旅ベーグルのイベントに行こう、と nico(会場)
店主を誘ったら、in-kyoでも展覧会をした曽田耕さんが来ていて、やあ、  
ひさしぶり、なんて言ってる間に展覧会をすることが決まり、たまたま   
同じテーブルを囲んでいたAvaさんにモデルを務めてもらい…。      
人生って(大げさ?)不思議なのです。                 






曽田耕「100ガマグチ」
12/18(水)〜12/23(月・祝)*会期中無休
12:00〜19:00 *12/20(金)は 21:00まで


       
         ↑
初日来店。店主愛用の靴S5もあり。ラスカバンだけでなく、
PWカバンにもガマグチがついていたり。

東京都文京区湯島4-6-2湯島ハイタウン B棟103号室
☎03-5802-5463

千代田線・湯島駅 1 番出口より徒歩2分







湯島駅だけでなく JR 御徒町駅や、大江戸線の上野御徒町駅、
東京メトロ銀座線上野広小路駅からも徒歩7〜8分です。  
上野駅からは徒歩10分くらい。