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2019/08/12

ニエンテでの辻恵子作品展:前半 & 周辺情報(主に食の)






8/2から始まっているニエンテでの辻恵子作品展の会期中のこと、
もうずいぶん時間が経ってしまいましたが(書いているのは8/21
です)、ざっくり書き留めておこうかと思います。       




初日、会場に着くと、赤土さん(先日の紙博のレポートにも写って
いる女性、デザイナー)からお花が届いていました。こっ、これは!
「紫のバラの人」(©️少女漫画の「ガラスの仮面」)じゃないか!と
気分が上がりました。ありがとうございますっ。        



今回の作品展のチラシは、先述のイベント・紙博
配ったりはしているものの、郵送でのご案内がごく
少数だったため、会場で数日間、発送作業をして 
いました。手紙を一筆書いて、計りで計って、切手
を貼って。その繰り返し。           




日時:2019年8月2日(金) 〜 9月1日(日)  12:00 ~ 19:00  会期中の休み:水曜日と8月13日〜16日、29日(木)
会場:【 niente と tokyobike 】小田急線・豪徳寺駅、世田谷線・山下駅から徒歩5分

今回の案内状(というかチラシ)は、ツルツルの薄い紙と、
マットな手触りの、普通の厚みの紙に刷りました。
アートディレクションは私、写真と、グラフィックデザインは、
会場・ニエンテの見城ダビデさんが手がけてくださいました。


 *




宛て名書きでもお腹は空く。会場の近くのパンの
人気店、ユヌクレは、ニエンテに初めて来た時も
「なんだ、この行列は??」と驚いた場所。その
帰り道に、空いてからカフェでお茶をしたことも
ありますが、本当に会場から近く徒歩1分くらい
なのでテイクアウトでサンドイッチや、遠方から
いらしてくださった方に焼き菓子を買ったり、 
食通の人に羨ましがられそうなユヌクレ三昧。 


いらっしゃる時はぜひ、ニエンテのオープンの時間は12時なので
多少、空いているかもしれません??が、ワークショップを開店
時間前にやった時に見たい朝の光景がこちら(写真・下)。  
説明するまでもなく、すごく並んでいます。         


でも、美味しい〜美しい〜ので並ぶ価値はあるかも。



ところで、(また後で食べ物話に戻りますが)、会期中に
びっくりゲストがいらしてくださいました。昨年旅をし、
今年の2月に単行本化された「36時間わたしの京都観光
」(←本当はもっと長いタイトル)で、私の一泊二日の旅
が掲載された時にも再会できた、村松英和さんが、偶々
会期中にお仕事で東京にいらしていて、お会いすることが
できました。あまり時間がなかったのだけれども、京都で
訪ねた・村松さんが内装などを設計したウサギノネドコ
(鉱物などをテーマにしたショップ:HPは、こちら)が、
なんと東京・根津にもオープンするそうです。楽しみ。 


京都本も、ぜひ読んでみてくださいね。村松さんと、
どこで、どう出会ったのだったか記憶が曖昧だったの
ですが、京都の雑貨店・hugでミニ個展をした時に 
知ってくださったみたいです。          

2012年の村松さんのブログ、こちらです:     




予告したように、また食べ物の話に戻りますが、京都から
いらしてくださった村松さんに、ユヌクレの何かを!と 
お会いする前に立ち寄って、焼き菓子を購入、すると、 
にゅっと焼きたてのパンが出てきて、あ、これも一つ  
ください、と買って、お渡ししました。後で会場・   
ニエンテのスタッフにその話をすると、あ、それ    
(カルダモンロールと言うそうです)は人気で、なかなか 
買えないんですよー、とのこと。えええ、二つ買えば 
よかったあ!と地団駄踏んでいたのですが、長い会期中
間食を買いに入ると、その時と同じように、会計が済んで
から焼きたてのカルダモンロールが!→1つ下さい!と
良いタイミングで買えて、会場のスタッフと分けて食べ
られました。ホカホカ、美味しかったなあ。     


後日、ユヌクレにもニエンテでの作品展のチラシを置いて
くださっていました、ありがとうございます!




会場・ニエンテのスタッフWさんたちが色々教えてくださったり
おやつに出してくださったりして、駅を出て、会場とは反対側に
あるアイアンコーヒー(作品展のチラシを置いて頂いてます、 
感謝!)のココナツをまぶしたパイナップルのケーキも美味。 
あ、もちろん、コーヒーも。水饅頭のような和菓子には、レモン
餡のものがありました。左側の飲み物は、ユヌクレの梅のソーダ
です。(ユヌクレ放題だなあ、ほんと、贅沢)。       



九百屋・旬世のフルーツサンドも美味でした。桃!



会期中にいらしてくれたチャンキー松本さんと、
いぬんこさんと3人で、アイアンコーヒーで  
お茶もできました。ピンボケですが、絵になる。




チャンキーさんたちとお会いした日は、小田急線に乗って隣の駅・経堂へ。



青い空、月が綺麗だなあーなんて電車を待っていたら逆のホームで焦りました。


絵描き仲間と、会場の店主(も、作品作りするので絵描き)も
一緒に楽しいご飯を、久しぶりの太田尻家で頂いて、創ること
について話したりして。絵を描くのは孤独な作業だから、  


こうやってたまに作品展を開いて、集中的に人と会ったり話を
するのも刺激になっていいのかもしれないなあ、と感じる。 


ニエンテで買ってくださったスニーカー、あ、おそろだ!の
NAOT(でも個展したことあります、奈良店で)のサボと、
靴作りのウズラさんの靴で帰り道に、駅で記念写真。  
*会場店主は自転車で別方向に別れた後。 





上の写真は作品展を見にきてくださった友人のお子さんですが、
夏休みという事もあり、親子づれのお客様が、お子さんの自転車
やヘルメットを求めに来るのも多いようです。店内を試乗したり
どの色がいい?と聞く大人に、この色がいい、と応えるさまが 
微笑ましかったり、そうだよね、初めての自分の自転車を持つ
時のドキドキ、嬉しさってこんな感じだ、と思い出したりして
いました。あ、そうだ、消費税が10月に8%から10%に上がる
事もあって、大人のお客様も、絵を見に来るがてら試乗など、
してみてもいいかもしれませんよ?(などと勝手にセールス、
してみたりして)。辻恵子作品展は、9/1まで開催中です。 








2019/02/19

「36時間 わたしの京都観光 12通りの1泊2日」に掲載




36時間わたしの京都観光 12通りの1泊2日

昨年、淡交社の雑誌「なごみ」で京都・一泊二日の旅を取材される記事があり、
旅する様子を取材される側になったり、撮った写真(スナップ写真から数枚を
提供したもの)や短い文章が掲載されたのですが、それが書籍になります!
2019年2/26発売予定だそうです。岡書店の森岡さんなども載ってます。








内容紹介

〈忙しい現代人におくる「36時間(1泊2日)」の京都旅〉
〈12人の「通な」旅人による、見どころ案内・to do案内・センス案内〉

古都にしてあこがれの街、京都。1泊2日の旅なら、どこを旅しますか? 本書では、各界で活躍する著名人を旅人に立て、1泊2日「36時間」の旅として興味のあるテーマで京都を旅してもらい、巡った場所やルートなど、観光バスの行かない私的な京都旅を紹介します。「京都のどこへ行き、何を楽しむのか?」 グルメ、買い物、アート、史跡、カフェ、人など、12人の「通」な旅人が出会った約120件を掲載。著名人ならではの信頼できるセレクトをもって、新味ある京都の楽しみ方を伝える新感覚ガイドブックです。

【旅人と旅のテーマ】
舘鼻則孝(アーティスト)「日本文化の革新性発見」
森岡督行(森岡書店店主)「京都の人」
平松洋子(エッセイスト)「もの作り精神にふれる」
浅生ハルミン(イラストレーター)「動物を巡る」
疋田 智(自転車ツーキニスト)「自転車だからこそ巡れる京都の穴場」
松井今朝子(作家)「歌舞伎・三代名作で巡る」
太田和彦(作家)「いつもと同じコースの京都」
辻 恵子(切り絵作家)「紙と近代建築を巡る京都」
田中孝幸(フラワーアーティスト)「草花の京都」
南陀楼綾繁(ライター)「本でめぐる京都」
須藤玲子(テキスタイルデザイナー)「テキスタイルでめぐる京都」
泉 麻人(コラムニスト)「バスでめぐる京都」





雑誌「なごみ」掲載時の旅日記(ブログ)からの写真を交えてご紹介すると、
こちらが雑誌「なごみ」掲載時の写真。この時は白黒でしたが、




じゃーん!全部カラーです。私の旅のテーマは「紙と近代建築をめぐる京都」。
マリさんに教えていただいた長楽館(上の写真)や、村松英和さん(上の写真、
左上で一緒に写っている方です)が内装を手がけたウサギノネドコ京うちわ
や、唐紙(からかみ)の工房などを巡りました。*写真=小檜山貴裕さん撮影




こんな素敵な一枚も。今は廃番に(引退に)なってしまった
お気に入りの靴が写真に残って嬉しいな。これを見た友人が
私が作る切り絵のポーズみたい!と話していて、なるほど!
となりました。私が似てくるのか、作品が私に似てるのか。




帯付きの状態はこんな感じです。
ぜひご覧ください。


雑誌「なごみ」掲載時旅日記から:


この動画にありますが、エレベーターで

「おっ!」と思う発見をしました。  
*詳しくは本でどうぞ。






写真の右側:唐紙の「唐長」の女将・郁子さんも、とても
素敵な方でした。私家版の自伝「唐長 IKUKO」、拝読 
いたしました。おしゃれである事は大事だなあ、と  
伝わってくる、華やかな方。写真の真ん中に写っている
のは、京都在住の作家仲間の ひろせべにさん。一緒に 
工房見学させてもらいまいた。& 動画の「番外編」で、
鳥を観察しながら私が会話してるのも、べにさんです。
        *上の写真は編集部・Kさん撮影






「なごみ」8月号の記事で、三つ、やりたいことを
挙げた中に「美味しいものが食べたい」という
欲望をあらわにして恥ずかしいようなことを 
入れたのですが、ここのレストランで頂いた 
お料理は、多少なりとも旅疲れをした体に  
入った途端に、目がキラーン!となるくらい 
お、美味しい!(そして絵のように美しい盛り
付け、給仕の方々の所作)と、いや、美味しい
ものを食べているときは確実に幸せだな!と、
再認識するような幸せな時間でした。    



床の模様がシンプルだけど洒落てたり、建築+美味しいもの、で多幸感が半端で
ない時間を過ごしました。ありがとう、教えてくれたマリさん、長楽館の皆様、
そしてタバコ王。 *長楽館はタバコで財を成した村井吉兵衛の旧居跡です。 





ウサギノネドコの内装などを手がけた、
村松英和さんと再会。京都の絵本店・ 
メリーゴーランドでの個展の時に   
「初めまして」をしたので、お会いする 
のは5年ぶり、2度目なのですが、 
なんか和んでますね。笑。     
*村松さんのインスタ  
*写真撮影は編集部のKさん。