展示二日目。東京は初雪。…といっても積もりはせず、ときどき
白いものが舞うような天気でした。
*
会場へ向かう道すがら。根津駅1番出口
から吉野家のあるほうに渡り、真っ直ぐ
いったところにある大黒屋。昔ながらの
おせんべい屋さんです。大黒屋のある角
に着いたら、信号を右へ。そうすると、
天眼禅寺というお寺の前に出ます。ここの門
のところにある書は、筆跡がすきでいつもの
ように写真を撮ってしまいます。*お寺から
少し坂を上ったところが辻恵子展会場です。
門の中のお地蔵さまには、ピンクの
チューリップが供えられていました。
仏花のイメージはないけど、いいな。
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上の写真は、展示を見にきてくれた友人の
増満兼太郎さんの手。手の甲にも筋肉が
つくんだな。職人!という感じのしっかり
した手が印象的でした。
増満兼太郎さんは何と呼んだらいいのかな
革の作品や造形作品など、いろいろな分野
で良い作品をつくるひとです。 6月には
ロサンジェルスで展示をするそうですよ。
作家同士、いろいろな話をする。共感する
ところも多く楽しいおしゃべりでした。
*
作家仲間といえば、レバノン人の友人の
Salem Carla Rene さんが、辻恵子展会場
から徒歩5分のところにあるMoineau 間で
展示中です。辻恵子展会場からカーラの
展示会場への行き方はこちら。私も見に
行く予定です。
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厳密に何時から何時まで居ますと告知は
していませんが、目下,毎日会場には
でかけております。もしお会いできたら
お気軽にお声がけください。 画廊は夜
おそく(8時)まで開いています。お仕事
帰りにもぜひお立ち寄り下さい。
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