今日はかわいいお客様がきてくれました。
やたらと写真を撮っちゃった。ブログに
載せてもいいよ、と言ってくれたので、
山ほど撮った中から数枚ご紹介。
パパの眼鏡をかけてニッコリ。朱色の
洋服といい、いたずらっぽい目といい、
「地下鉄のザジ」みたい!メロメロです。
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帰り際、芳名帳にサインしてもらいました。まだ文字は
書きませんが、げいじゅちゅは ばくはちゅだ!とでも
言わんばかりの豪快なライン。塗りつぶし、指でこすり..
気になる方は芳名帳のページをめくって御覧ください。:)
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この日は、画廊が開いてすぐに駆け込んだもので、
お昼ごはんを食べていなかった。ラーメンたべたいな。
全然「乙女」じゃないメニューだけど、根津の中華屋
「オトメ」でランチ。餃子の下には、龍がいた。
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画廊に戻ると、もう一人かわいい子が来て
ご息女。*も、写真のせていいよー、って
OK いただきました。ありがとう!
どちらかというとシャイな子なのだけど、
「うふふ、私を撮っているのね。」という
感じの視線いただきました。可愛いなあ。
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おもしろかったのが、「しょくぶつえんのまいご」を読み聞かせているときに皆で
始めた、この遊び。主人公を自分に投影して「これ(黄色い服の子)はわたし」。
「これ(緑色の服の子:本当は主人公の妹の絵)は、お父さん」。とジェスチャーで
言う。ちょうど、お父さまは緑色のマフラーをしていたので、私が「小さい子の
服の色がパパのマフラーと同じだね」「それで*ちゃんの役の黄色い女の子の服と
*ちゃんのお洋服のここ(黄色い部分)同じだね」と、指を指して伝えると、
ページをめくるたびに「ほら、この(黄色いワンピースの)色が、私の服の色と
同じ」と、(無言で)当てて見せてくれました。
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(ほら、おんなじ色だよ)
「この本を読む時は黄色が入った服を着せないとだめだね」と。お母様と一緒に笑う。
そして、言葉を覚えはじめの子と話す時は手話のように、ジェスチャーを混ぜると
伝えやすいんだな!と、"目からウロコ"でした。
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2組の家族連れのおきゃくさまを見送って、
しばし外出。今日から藝大美術館で始まった
卒展を駆け足で見る。会場で、藝大卒の友人
とばったり会えて、思わず握手。そして再び
自分の個展会場へ戻ると…:
10年来の悪友・ヒサマツエツコが来て
くれました。ニット帽の長〜い紐を手綱の
ように引っ張って、子供じみた記念撮影。
ちょっと先の話ですが、4月には同じ会場
(やぶさいそうすけ)でヒサマツ展がある
そうです。是非行ってあげて下さい。
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