個展「ある。」中日。折り返し地点。平日にも関わらず
沢山の方においで頂けました。私にとって初めての絵本
「かげはどこ」をめくる友人の子。繰り返し何度も頁を
めくってくれました。*「かげはどこ」は、現在入手
困難です。古本を探して頂くか、公共の図書館などで
にある他、東京ではカフェノマド等で閲覧可能です。
*あ、もちろん、「ある。」の会場でも!
…と、会場で撮った写真はここまで。(!!)
なぜって、馬ばかり撮ってしまったからです。
この日、個展に来て下さった画家のかとうゆめこさんに
教えて頂いて、同じ時間帯においでくださったカフェ・
お散歩に出かけました。入口の看板が「頭上のカラスに
ご注意ください!」と言っているので見上げると、
絶妙な位置に本当にカラスが居てびっくり。
スーパーで買った、ひえひえの人参ではポニーが
びっくりしちゃうかな、と、ゆめこさんも私も
人参を小脇に抱えたり赤ちゃんみたいに抱いて
温めて来ました。まずはキレイにあらって、
お借りした包丁で食べやすい形にカット。
*ヘタの部分も食べるそうです。
わー。ポニー!可愛い!!
…かったのだけれど、食べる形相はスゴイ。w 鼻の先はポヨポヨしてました。
短い人参をあげるのは、ちょっとまだ怖くてへっぴり腰になってしまうね。
大きなお馬さんとも交流(する遊佐さん)。覗き込んでいるのは
食べる口元を観察しているのかしら?
*
会場においてあるチラシで、いち早く告知しはじめておりましたが
遊佐さんがオーナーの芝生では来年の秋に展覧会を開催予定です。
こんなにじっくり・至近距離で馬を観察したのは初めてでした。
「馬の耳に念仏」でお馴染み(?)の「馬の耳」。
蹄目や脚の関節、竹馬みたい。竹馬という言葉の中に
「馬」が入ってるのは、パカパカ歩く音が似ているだけ
でなく、形状がにているっていうこともあるのかな?
何より印象的だったのは、この目!まっすぐな目。
何か言っているような、大きくて黒い瞳。
そして、大きさ。お祭りで遠くから見たことはあっても
実際に触ってみると私の手がこのサイズに見える。
ほっぺを触っても大人しくしていてくれました。
ゆめこさんが「何度も人参をあげに来たら覚えて
くれるかな?」と言ったら、それを聞いた乗馬教室の
生徒の御家族が、覚えますよ、匂いを覚えてくれる
みたい、と言っていました。賢いんだな。
子どもたちが、連携プレーで大きな馬をあちらへ
こちらへ動かして、ブラッシングする姿もとても
凛々しく、見とれてしまいました。
★にんじんタイムや引き馬乗馬については→ こちら
(東京乗馬倶楽部のホームページ)
小さなお子さん連れの方は(大人も・にんじん
タイム楽しめると思います)、お出かけ計画の
中に、入れてみてくださいね。人参は用意されて
いません、カットしたうえでお持ちになるのを
おすすめします。*私達はまな板・包丁を
お借りしました。
*Aが個展「ある。」の会場 tray 、
Bがポニー公園です。
↓
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と、脱線しまくりですが個展は木・金・土、
あと3日です。ぜひお出かけを〜。
会場でお待ちしております。
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