2023/07/04
手作りの精霊馬・紙で初めに〇〇を作りたもうた
2018/04/27
木彫のウサギ 〜 青花で「産地とはなにか」
4/27:3日間集中して制作した後、2日間連続で打ち合わせを
終えて、ようやく(先延ばしにしていた)更新作業をする。
この頃、はしかの感染が広まってきたので、予防接種を何回
受けたか(私の世代は一度だけが多いようで)、母子手帳を
探していたらタンスから木彫りのウサギが出てきた。可愛い
丸いお尻が可愛らしく、鋭い目つきがキリリと格好いい。
箱書きを見ると「神宮えと守」。神宮、と言っても
色々あるので検索してみたら:伊勢神宮のものの
ようです。伊勢神宮から近いとは言えないけれど、
伊勢エリアに住まう伯母がくださったのかなあ?
*
更新作業を一段落させてから、青花へ。日野明子さんの
展示「産地とはなにか」。 ★詳細→ kogei-seika.jp...
*
日野さんは、3年前NHKで放送された富司純子さん主演
特別ドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」のお仕事の際ご一緒
した方。*OKAZ DESIGNにお声がけいただいたチーム:
日野さんは主人公の店の器のコーディネート、in-kyoの
長谷川ちえさんは珈琲を淹れ、感動的に美味しかった珈琲
豆はkajita、私はオリジナル手ぬぐいや大道具等にも登場
登場した絵柄や文字などを制作。
どっしり・しっかりとした木の器や、
繊細な、薄〜い磁器のカップ、幾何学
模様のような竹細工なども並ぶ中、
出かける前に木彫りのウサギを観察
していたせいかもしれませんが、清水
義博さんの作品に強く惹かれました。
下の写真の夏の少年・少女の像は、自分の
絵本「かげはどこ」の主人公を三次元で
見せていただいたような気持ち。
会場にで閲覧できた、この本も気になりました。*メモ。
展示されていた作品・工芸品の作者はご高齢の方が多いと
伺って、おそらくですが彼らはSNSだホームページだ、と
自分から積極的には発信しないかもしれない(が、良い物
を作っている)、その作り手が手がけたものの良さを届け
たり伝えたりすること(日野さんのような存在や、画廊と
いう"場")についても想う日でした。
2018/03/23
フリーペーパー「いとしげな佐渡」に絵葉書など掲載
1月21日発行のフリーペーパー「いとしげな佐渡」の
「いとしげなおみやげ」のページに、辻恵子が佐渡での
紹介されています。思いがけずロングセラーになり
佐渡・小木の日和山などでお求め頂けます。
★追記:婦人倶楽部のHPで
通販も開始されたようです
工芸品の紹介や、豆知識だけでなく…
新潟のアイドルユニットnegiccoのMeguさんを
写真集のようになっています。私は東京の
ルミネゼロでのイベント「旅ルミネmeets
佐渡島」でアンケートに答えて頂きました
が、他の催事などでも配布されるかも。
愛知での「佐渡からの便り展」の案内状や
次回個展の案内状でもお仕事ご一緒してる
森あやさんです。
2018/01/25
国立科学博物館へ:アンデス展と常設展
1/25:制作後の気分転換 & お勉強に、国立科学博物館での
古代アンデス文明展へ。ミイラや映像資料以外は撮影可能
だったこともあり、平日ながら賑わっていたので、素描は
せずにサラリと見る。このツボ、可愛いなあ。
着物(振袖)っぽい絵があったりも。今でも「素敵」「可愛い」と思える、
普遍的なデザインのものが多かった。コンピューターで作ったのではない、
素朴で、力強く、作り手の息遣いを感じるような。展示されているミイラは
きれいなものから、ちょっと生々しい(縛られた人骨に、少し肌が残ってる
くらいの)ものまであり。亡くなった御本人は、将来こんな遠い異国に自分
の体が運ばれて、沢山の人に見物されるとは思わなかったろう、と感じる。
*
アンデス展のチケットで、常設展も見られた。物憂げな目の?剥製色々、
博物的な資料、色々…
建築自体もぐっとくるし、
本物のハチ公の剥製も。多分初めて見ました。
ちなみに、本郷の東大・農学部には、
再会できたハチ公の像が
あるんですよ。
*
人間も、時代時代で色々な格好をして、文化も(狩猟から農耕民族、など)
変わってきて…という展示コーナーに、「現代人」という空の展示箱が
あるのも面白かったです。写っているのは、どこかのお子さん。
それにしても、地質学や、恐竜の骨、動物の進化、人口の増加など、壮大な
スケールの資料を沢山見て、たった数十年生きているだけの自分が、とても
ちっぽけに感じられた日でもありました。
2017/11/22
萬田康文 写真展 @ カワウソ
11/17:萬田康文さんの久しぶりの個展「Photographs, Pictures」@カワウソへ。
*ブログは後日更新していますが、この日が初日で、11/23まで開催中です。
美術館ではなく同時代人の作品を画廊などで見るときは
自分の部屋に飾るなら、と真剣に見ている気がします。
私はこれがいい!というのに出会えると嬉しい。
*出会えました。
初日ということもあり、写真家自らの振る舞い料理と
(萬田さんは、お料理上手)、持ち寄り料理を堪能。
私は大根と人参を出汁で煮たものと、副産物(麩を
入れたら当たり前ですが膨らんで巨大化→揚げて、
カツにしたもの)を。干したイチヂクにレモンの
皮を噛ませたものが特に、美味でした。
料理関係のお仕事も多いんだよね、萬田さん。
大沼ショージさんと萬田康文さん:カワウソ
の、お二人での共著もあります。*写真右。
この表紙写真は大沼さんかもしれません。
会場に向かうとき、駅で作家仲間に声をかけられ、
久しぶりにユルユルとおしゃべり。再会や、お顔は
知っていたけれど言葉を交わすのは初めての方とも
しばし話して、"二軒目"的に別の店の居酒屋的な催し
に移動して、さらにおしゃべり。足元、ほとんど
NAOT(会場の上の階にある靴屋さん)のもので、
集合写真。*右下だけ違います。先日ストレスが
溜まるような仕事(パワハラならぬ、甘ちゃんの
ハラスメント:アマハラだわ、と思うような)の
影響で、どっかしら緊張感が残っていたのが、
温泉に入ったみたいにリラックスできた感じ。
2017/10/25
「退屈をあげる」新装版を買って、2回目の狩野派展へ
10/25:坂本千明さんの「退屈をあげる」の新装版の発売日。早速書店にて入手。
どーん、と表紙をこちらに向けた状態で陳列されてて、我が事のように嬉しい。
つい先日、奈良での個展も拝見してきたばかり。

この本は、2013年に私家版(写真・左)として刊行されて、4版まで出ています。
5版と呼んでいいのか、出版社から刊行されて初日で、新装版も増刷決定とか!
ちなみに、坂本千明さんというと、カレンダーも
ものすごく手が込んでいて(折ったり、封筒も
組み立てて、などなど)、いつも感嘆してしまう
のですが、私家版には昔の本のように、こういう
スタンプでナンバリングを入れた紙片が貼り付け
られています。職人気質というか、なんというか
惚れ惚れしちゃいます。
手前が新装版なのですが、私家版と比較してみると、
あ、活字も違う、レイアウトが違う。と新鮮。
新装版は名久井直子さんのデザイン!いいなー。
ちなみに、坂本さんのこの絵は描いているのではなく
紙版画です。*写真は以前、個展に伺った時のもの。
是非是非、チェックです
*

本屋に寄って、地下鉄に乗って移動。
工事中?の現場の前を通りかかる。
穴から光が漏れているのって、いい
風景だなあ、とパチリ。なんだろう、
夜に見る、窓の光とかもそうかも。
動物の絵を中心に描く絵描き仲間をお誘いして、
二度目の狩野派展 @ サントリー美術館へ。
(最初に行った時の日記はこちら)。狩野派は
画家集団だったらしいと日曜美術館で聞いた後に
見ると、人物像は、線が割とはっきりしていて、
動物(牛とか馬とか)はホワホワっと輪郭が
ぼやかして描いてるね、これはなんか・・・
(はっ!)どいかやさんの白黒の絵本の感じに
通じるものがあるかもしれないっ!と、勝手に
(しかし、美術館なので静か目に)盛り上がって
ました。観察すると、リスなんかもホワホワに
(狩野派の方は)描いていて、あ、このホワホワは
「柔らかさ」を出すための表現なのかも!なるほど!
と、絵描き二人でガッテンして、「いや、じゃ、
馬は?牛は?」「あー…」と、面白かったです。
美術館を出てから、お茶飲み話、とても刺激になった。
自分の考えを言葉にして発するということは、ある程度
伝わるように工夫するので、考えがまとまったり、自分
で自分が言っていることに「私はそこを大事に思って
いたんだな!」と気づいたりとか。惚れ惚れするような
キュレーターさんの話には背中を押されるようだった。
詳しい内容は、秘密ですけれども。絵描きというのは、
一人で画面に向かうもの。編集者やキュレーターなどの
伴走者がいることもあるけれど、割と孤独な作業。
だから、こう、絵を描く二人、「話すって楽しいね!」
みたいな感じになってました。笑。
ラベル:
cat,
Doi Kaya,
drawing,
horse,
kanohha,
midtown,
Nakui Naoko,
Roppongi,
Sakamoto Chiaki,
suntorymuseum,
Tokyo
2015/02/20
校正チェック→「虹ノ惑星」(はと展 @ レインボーキッチン)
"♪ Y~M・CA!"ではなくて、"YMCBk"(イエロー・マゼンダ・シアン・ブラック)
つ。出かける前に、色校正紙のチェックをしていました。今年も、玄光社の
仕事から数点を掲載予定です。3月末に発売予定。イラストレーションWeb
(Web版)のブログも、今年は少し活用してみよう、と思っています。
*
レインボーキッチン12周年記念の「虹ノ惑星」。28日まで開催中。
案内状の作品にウサギ型の山や隠れキャラを発見。山に関しては、
あ、ホントだー、と画家。笑。夢中で描いてたらこうなってたとか。
右下は映画「スーパーローカルヒーロー」のチラシ。写っている猫の看板も
彼女の絵です。会場のレインボーキッチンはハンバーガー屋さん。ファスト
フードではない、バーガー。今回はアボカドチーズにしてみました。美味。
たまたま同席できた、画家の友人母娘の方ともおしゃべり。お母様のほうは
アーティスト。かっこいい方だった。洒落ていて。はとちゃんは数ページの
絵本のような冊子を何冊か出していて、「森のおたんじょうび」というのを
手に入れて、サインをもらう。私、誕生日が来たらシジュウ(40)になる
んですよね。と話をする。60代後半の彼女いわく、40は"やっと大人"って
かんじよね、とのこと。そっか、と安心するよな、引き締まるよな気持ち。
久しぶりにミスドで買い物をして、帰る。千駄木交差点の真向かいにあった
千駄木倶楽部という喫茶店が改装されてイタリアンの店として改装中だった。
街は変わるなあ、そして前に何があったか書いておかないと忘れてしまうなあ、
と思ったのでメモがてらここに。ちなみに、ミスドがあったところに、かつて
昭和っぽいゲーセンがあったのよ。…なんて、おばあちゃんの昔話みたい。
2014/10/13
「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:アムステルダム・無目的散歩
出ると、裏口にはこんな広場があります。広場をはさんで、ゴッホ美術館、旅日記の
始めのほうでご紹介した近代美術館(Stedelijk)があります。広場には屋台があって
お土産(チューリップの球根、木靴をモチーフにしたものなど)が売られています。
私(東洋人)はオランダではモロに「外国人」なので、ふつうに歩いてるだけで
観光客に見えていたはずですが、それにしてもRIJKS(国立美術館)のロゴが
どーん!と入った袋を 下げて、街中を歩くのはちょっとなあ、と袋をさがしに
近代美術館に入ると、簡易バッグの代わりに本を買ってしまいました。外国に来て
気になる、日本の美学。レジで、大きな袋にいれてくれた。二重で観光客だ。笑。

ゴッホ美術館は私、結局いきませんでした。だって、こんな長蛇の列をみたら。
なので、ちょっと離れたところにあるゴッホの自画像?の看板の前で記念撮影。
生きてるうちに評価してあげたらよかったのにね。正味の話が。でも、彼が温々
幸せだったら、あんな激しい絵を描いただろうかと思うと複雑。恋人を亡くして
あの曲を書いたエディット・ピアフしかり。湧き出る創作力の源はなんだろう。
*

オランダとフランス滞在中、パン食が多かったので、パスタたべたい、パスタ。と
プラプラしていたら、ちょうどよく発見。いそいそと入店。そういえば、ひとりで
レストランに入ったのは滞在中このときが初めてかもしれない。美術館の近くだし
英語メニューもあったので、選んで本を手にして、待つ。美味しそう♡ちょっと
量は多かったけれど、ハフハフいただく。満足、満足。
*
その後は、少し住宅街を歩いてみたり(タイルが素敵だった)、お土産やさんを
のぞいてみたり。帰るときはこっちにあるけば大丈夫、と目星をつけつつ、
特に行き先を決めずに、ずんずん歩く。VONDEL PARK(フォンデル公園)では
黒い犬を連れた人と遭遇。小さいのが大きいのを「遊ぼ!遊ぼ!」と追いかけ
まわして、大きな犬が逃げるのが可愛らしかった。
*
公園を出ると、目の前を馬車がパカパカと横切る。馬は自転車レーンなのね…。
へーー。後ろの人は「おっせぇなあ」とでもいうような顔で、追い越すわけにも
いかず、のろのろ運転をしていました。
自転車に乗る人達もかっこいいのです。女優帽みたいなのをかぶった人だとか。
(普通にスーパーマーケットの前で停車しています、洋服店とかじゃなくって)
そして、違法駐車のラベル?までグッド・デザインでクラクラ。笑。
すごいなあ…。
*
オランダ在住のユイさんを紹介してくださった方に、ずっと前にお土産でものすごく
美味しいチョコレートを頂いたことを思い出して、チョコレート専門店に入る。 あれこれ手にとって製造地を見るとフランス、とかベルギー、とか、これは無理だ。
探せないわ。「オランダでつくったの、ありますか?」と尋ねたら、「これですね。
これは、アムステルダムでつくってます」ですって。これはいい。自分用にも一枚。
さあ、お家(滞在先のマールチェさん宅)に帰ろう。 (旅日記、つづきます)
*
この展覧会のための欧州への旅でした:
「PAPIER - 紙」
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)
会場: Le Poulailler
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)
会場: Le Poulailler
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France
登録:
投稿 (Atom)














































