NHK総合で昭和の日に放送されるドラマ「紅雲町 珈琲屋 こよみ」のポスターが届きました。着物姿の富司純子さんが、にっこり。
ちなみに、ポスターのタイトル部分はエンボス加工になっています。
小石川の橙灯(だいだい:*)や、これから紹介する東京の下町、谷根千(谷中・根津・千駄木)のお店の方々に掲示をお願いしました。
*
このドラマと私と何の関係があるかというと…
↓
この番組の手ぬぐいの図案を辻恵子が制作しています。改めてご紹介できればと思っていますが、この手ぬぐいの左端には行っている店名「小蔵屋」の文字、そして珈琲豆の絵などは、店の看板や、のれんなど"もしかしたら写るかな〜?"
と思われる大道具から、包装紙やセロテープなど、細やかな部分にまで登場しています。美術さん、すごい。*この手ぬぐいのデザインはスガデザイン事務所。
先ほどの写真で手ぬぐいを広げてくれているのは、千駄木の古道具店
Negla(
*)の店主です。お店に貼ってくださいました。ありがとう!
*
同じく、谷根千(谷中・根津・千駄木)エリアの
旅ベーグル(
*)にもお持ちしました。思った以上に大きくてごめんよ〜。レジからしばらく富司純子さんを眺めてね。→ 店主のインスタグラムの
写真はこちら。
\いらっしゃいませ/
存在感が流石なのです、大女優・富司純子さん。
旅ベーグル・店主にも手ぬぐい(青バージョン)を進呈。頭に手ぬぐい、は定番スタイルなので、この柄だったら「紅雲町 珈琲屋 こよみ」の一枚です。ご注目を??
*
5枚送っていただいた大きなポスター、おとどけ2日めには前日お休みだった根津の
cafe NOMADにもお願いしました。開店時間前におじゃましたので、その翌日に写真を撮らせていただきました。一段落、お疲れさま!自分。…と富司純子さんと記念撮影(自撮り)。風が強い日だったので珍しく眼鏡姿で。
手をあらうときに、背後に富司純子さんがにっこり、という絶妙に素敵な場所に貼っていただいております。5枚頂いたポスター、1枚は家で保管用にしました。家の窓に貼るか?ご近所さんや配達の人がびっくりするだろうなあ〜。
*
ポスターと別便で、同じデザインの葉書も届きました。封筒に配された(&下の写真の切手部分)急須と、コーヒー豆の絵は私の切り絵です。 :)
葉書バージョンは、旅ベーグル、
谷中ボッサ(
*)、cafe NOMADに少量づつ置いて頂いております。見かけましたらどうぞ、お持ち帰りくださいね。
宛名面は、スタッフがずらりと記されたバージョンと、主要キャストだけの二種類があるのですが、前者にはコーヒーコーディネートの人として、in-kyoの中川ちえさんのお名前も。初めてお仕事ご一緒しました。別分野でそれぞれの仕事をして、スタジオ収録見学のとき顔合わせしただけですが、オカズデザイン、その他色々、本当に色々な方々が関わってできているのだなあ、と実感します。
0 件のコメント:
コメントを投稿