2015/04/03

NHK特集ドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」のポスターくばり




NHK総合で昭和の日に放送されるドラマ「紅雲町 珈琲屋 こよみ」のポスターが届きました。着物姿の富司純子さんが、にっこり。   





ちなみに、ポスターのタイトル部分はエンボス加工になっています。






小石川の橙灯(だいだい:)や、これから紹介する東京の下町、谷根千(谷中・根津・千駄木)のお店の方々に掲示をお願いしました。




このドラマと私と何の関係があるかというと…






この番組の手ぬぐいの図案を辻恵子が制作しています。改めてご紹介できればと思っていますが、この手ぬぐいの左端には行っている店名「小蔵屋」の文字、そして珈琲豆の絵などは、店の看板や、のれんなど"もしかしたら写るかな〜?"と思われる大道具から、包装紙やセロテープなど、細やかな部分にまで登場しています。美術さん、すごい。*この手ぬぐいのデザインはスガデザイン事務所




先ほどの写真で手ぬぐいを広げてくれているのは、千駄木の古道具店Negla)の店主です。お店に貼ってくださいました。ありがとう!




 

同じく、谷根千(谷中・根津・千駄木)エリアの旅ベーグル)にもお持ちしました。思った以上に大きくてごめんよ〜。レジからしばらく富司純子さんを眺めてね。→ 店主のインスタグラムの写真はこちら。 

       \いらっしゃいませ/

存在感が流石なのです、大女優・富司純子さん。




旅ベーグル・店主にも手ぬぐい(青バージョン)を進呈。頭に手ぬぐい、は定番スタイルなので、この柄だったら「紅雲町 珈琲屋 こよみ」の一枚です。ご注目を??   




5枚送っていただいた大きなポスター、おとどけ2日めには前日お休みだった根津のcafe NOMADにもお願いしました。開店時間前におじゃましたので、その翌日に写真を撮らせていただきました。一段落、お疲れさま!自分。…と富司純子さんと記念撮影(自撮り)。風が強い日だったので珍しく眼鏡姿で。





手をあらうときに、背後に富司純子さんがにっこり、という絶妙に素敵な場所に貼っていただいております。5枚頂いたポスター、1枚は家で保管用にしました。家の窓に貼るか?ご近所さんや配達の人がびっくりするだろうなあ〜。    






ポスターと別便で、同じデザインの葉書も届きました。封筒に配された(&下の写真の切手部分)急須と、コーヒー豆の絵は私の切り絵です。 :) 



葉書バージョンは、旅ベーグル、谷中ボッサ)、cafe NOMADに少量づつ置いて頂いております。見かけましたらどうぞ、お持ち帰りくださいね。  

 

宛名面は、スタッフがずらりと記されたバージョンと、主要キャストだけの二種類があるのですが、前者にはコーヒーコーディネートの人として、in-kyoの中川ちえさんのお名前も。初めてお仕事ご一緒しました。別分野でそれぞれの仕事をして、スタジオ収録見学のとき顔合わせしただけですが、オカズデザイン、その他色々、本当に色々な方々が関わってできているのだなあ、と実感します。                        










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