8/2から始まっているニエンテでの辻恵子作品展の会期中のこと、
もうずいぶん時間が経ってしまいましたが(書いているのは8/21
です)、ざっくり書き留めておこうかと思います。
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ニエンテでの作品展の在廊中、とはいえ、いわゆる「画廊!」のみ
ではなく、自転車をメインに扱う店(で、画廊としてのスペースも
あるところ)なので、聞こえてくる会話も耳新しい。修理か、
あるいは自転車の組み立て作業について、女性のスタッフWさんが
電話口で「あ、それ、メカにやらせておきます」と話しているのが
聞こえてきました。多分専門用語というか略称で「メカニック」
(整備士)のことなんだろうなーと頭で分かりつつも、なんとなく私の
頭の中では、上の画像のような「メカ」(ロボット、腹話術の人形の
ように口の脇に線が入ってるような人型の者)を思い描いてしまって
ました。ニエンテのスタッフの方々が手の空いてるときに、そう捉え
てしまった話をして、じわじわくるね、SFみたい、と笑いました。
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ちなみに、ニエンテで言うところのメカニックは店主のダビデさん
です。似顔絵にはなっていないけれども。つい描きたくなりました。
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日時:2019年8月2日(金) 〜 9月1日(日) 12:00 ~ 19:00 会期中の休み:水曜日と8月13日〜16日、29日(木)
会場:【 niente と tokyobike 】小田急線・豪徳寺駅、世田谷線・山下駅から徒歩5分
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