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2023/01/25

次回・辻恵子展は会期未定、HATOBAにて






辻恵子の個展は2020年5月に、東京・西荻窪のストアの2階のHATOBAで開催予定でしたが、COVID-19の感染拡大防止のため、会期を延期します。詳細は後日またお知らせ致します。 


辻恵子展(仮)
会場:HATOBA
住所:167-0042 東京都西荻北5-7-19(SUTOAの2階)
電話:03-3397-1791

辻恵子HP:http://www.tsujikeiko.com/
関連ブログ記事:https://tsujikeiko.blogspot.com/search/label/hatobaten
会場HP:https://sutoa.jp/news#detailHatobaArea














HATOBA:〒167-0042 東京都杉並区西荻北5-7-19-2F(SUTOA内)


2021/06/02

草木鳥鳥・西荻散歩(➖茶)の日


2021/06/02:本当に久しぶりに西荻窪へ。一欅庵(いっきょあん)で二日間だけ開催されていた、ユカワアツコさんの展覧会へ。木製の引き出しの中に描かれた鳥の絵。             


今年の3月に福音館書店から出た「草木鳥鳥文様」(雑誌「母の友」での連載の単行本化)に掲載された作品が展示されていたのですが、なんと、まさに「この場所」で撮られたものだとわかって、おお!嬉しいびっくり。本をお持ちの方は下の写真と、P94・P95を見比べてみてくださいね。    


展示室には、この会場の周辺の地図で、本に載っている絵の撮影場所がわかるようになっていて、おお、あれはそういえば、見覚えあると思ったらカレー食べたあの店ではないか!とか、興味深かった。あの地図欲しい。笑 *私の前の前の個展会場もありました!





一欅庵に来たのは二度目。前に来たのは、佐渡島に渡っていったピンク色の象についての展示の時(→ その時の日記のようなものは、こちら)。その主催者で、佐渡仲間?(ハロー!  
ブックスというイベントに一緒に参加した)の西荻案内所さんにも再会できて、嬉しい。           


ユカワさんの展覧会は、西荻散歩というイベントの一環でした。参加店が、お茶を提供して散歩を楽しむ・茶散歩 / チャサンポーというイベントだったのだけれども、コロナ禍で、昨年は時期をずらして「茶」抜きで開催されたみたい。今年もまた、「茶」抜き。来年こそは、という願いがチラシにかい見えました。私の西荻での個展も、昨年5月の予定だったのを延期したまま、まだ先が見えないけれども、駆け足で、この後に、みずのそら、そして個展ができると良いな、のSUTOA/HATOBAも覗いて、帰路につく。


 

2020/02/13

西荻満喫デー(ランチ〜個展会議〜散歩)






2020/2/13:新型肺炎で、なかなか気軽に出かけられないなか、
個展(@HATOBA)の案内状のデザイン会議に西荻窪に行く事に
なって、近隣にアトリエを構える作家仲間たちに声をかけたら、
思いがけず西荻窪満喫ツアーのような一日になりました。   

新潟・佐渡島でのイベント「ハロー!ブックス」もご一緒した
いぬんこさんのアトリエ、ほんの少し覗く。ドアに貼られて 
いたキャラクターはNHKの・朝の子供番組「シャキーン!」の
キャラクター。思わず「かわい〜」と、思わずホッペを触って
しまう可愛さ。実は私も、「シャキーン!ザ・ナイト」という
夜に放送されていた同じ番組で数回(切り絵を作る手元だけ)
出演したことがあって(画像ないですが詳細はこちら、2009年
のことだそう)、その時もエンディングなどに、いぬんこさん
の絵が登場していて。作者・本人同士が出会う前にお互いの 
作品は同じ番組で"共演"していたのでした。        

いぬんこさんと、久しぶりにというか二人での食事は初めて 
だったかも?ランチをしつつアレコレおしゃべり。個展を  
する予定のHATOBAの近くサジロクローブでカレーをば。この
お店に来たのは二度目で、前に来たときは、ギャラリーみずの
そらという素敵な画廊での→初めての個展(→関連記事)を 
したときに、今は亡き友人(翻訳家の天野さん)と功刀さんと
三人で何か食べよう、でも店を知らないな?と話していたら、
フミヨさんがオススメしてくれたんだった。…と、感傷に浸る
でもなく、打ち合わせまでの時間、美味しいだなんだと喋る。




はっけよーい

まだ発売されていない(3/16発売)だけれども: 

もうすぐ、こんな可愛い絵本もでるそう!楽しみ。




ランチを終えて、じゃあまたねーと別れてから、徒歩
1〜2分で個展会場のHATOBAに着。サジロ(カレー
を食べた店)から、HATOBAに行くまでの小さな橋・
関根橋は朝ドラ「とと姉ちゃん」の仕事の第一報の 
電話をした思い出の場所でもあります、ちなみに。 
その日の記録?はこちら)。話があちこちに飛びます
が、今年の5月に個展を開催予定の(肺炎関連で、
会期が変更にならないといいな…)会場・HATOBA
の外観はこんな感じ。服飾のお店・SUTOAの二階。


落ち着いた空間で、お客様たちも個々に静かに
自分の時間を過ごしている感じが良いです。 

 


物販もいろいろ。リトアニアの陶器の鳥笛可愛い。



カレーの後は(チャイもついてたんだけど)
コーヒーを欲して、私も一杯、頂きました。

5月の個展、4月に参加予定のイベントで
チラシを配布して、と思っていたのだけど
その前に3月に別の催しが入ったから、 
可能ならその時に出来ているといいな、と
早めに進めていたのですが、新型肺炎  
(COVID-19)の感染拡大防止のため、多く
の催しが中止に追い込まれたのの一つに
なってしまって、もう少し(チラシ作り
のこと)ゆっくり進められそうです。 



会期も、どうなるか(延期にならないといいのですが、
というか、いつ収束するのか、先が見えなくてツライの
ですが…)分かりませんが、この日「よしっ!会期は 
これで決定!」と決まったのは5/16〜25です。*もしも
変更あればまたお知らせしますね。*3/9に書いてます




打ち合わせの後、鳥の画家・ユカワアツコさんと合流して、
テクテク散歩。初めて善福寺公園も行けた。素敵!    



ユカワさんちの猫・ハチさんにも再会。可愛いのう。
抱き上げたら「やーん」みたいに抗議されるも、
膝に乗せてナデナデしてたら、一度立ち上がり、
くるりと回って自分の具合のいいポジションに 
「よいしょ」。帰り際に靴に匂いづけしてくれ 
ました。人間にはわからない"匂い"だけども。







2019/03/23

金魚を眺めながら中国茶 @ 茶嘉葉


\じーっ… /


 。






3/23:久しぶりに(というか二度目で)寅印菓子屋に出かけた帰り道に、店主に
教えて頂いた台湾のお茶のお店・茶嘉葉(ちゃかば)に立ち寄って、可愛らしく
フリフリと頭を振って泳ぐ金魚を眺めながら、中国茶を愉しみました。こういう
本場風の道具を使うのは初めてで、わー、こうなってるんだあ、と面白かった。


 


そうやって休憩していたら、あれっ、この曲は…という音楽が店内に
流れて、つい店主の方に「これって〇〇のですよね?」と話しかけて
あれこれおしゃべり。私が香港に(三人展で)行った時、CDの店で、
何か欲しいなあ(どれがいいとか全然わかんないけど!)と思って、
三人展のキックオフイベントでゲスト出演したバンド「ミスター」の
アルバムの他に、唯一 "ジャケ買い" をして気に入ったアーティストが
あとで調べたら、香港じゃなくて台湾のだった、という事があった、
そのバンド。昨年お亡くなりになった台湾文学の翻訳家の天野さん
台湾に行くときに、もし新譜が出てたら買ってきて!なんて頼んでた
のだけど、店主によると私が持っている一枚だけしかアルバムは出て
おらず、解散してしまったらしいことを知る。えー、残念!でも、 
思いがけずこんなにお話ができるきっかけをもらえて嬉しい。グッド
・ジョブだよ、9年前に香港で台湾のCDを選んだ自分。       
余談ですが故・天野さんとお仕事をしていた太台本屋(tai tai books)
のブログにも、この茶嘉葉の記事が。こちらです。そこにも書いて 
あるように、二階が近日、画廊やイベントスペースとしてオープン 
するみたい。こっそり見せていただきました。楽しみ。      



初めましての店主と、色々お話した後に、何か
買って帰ろう、と手にしたのは、茶葉を入れる
為のものでした。中国茶のお店なので、本来は
中国茶を入れるべきなのだろうけど、ウチで、
うーん、これはどうしたものかと思いあぐねて
いた抹茶を入れてみました。*密閉はしたいが
クリップをつけると缶に収まりきらないという
ジレンマがあったのですが。        




蓋がぴっちり閉まるようになっていて
密閉もできるし、茶せんを立てる為の
ものとも色合いがピッタリで、ご満悦
でした。また近いうちに再訪しよう。












2018/11/16

ピンクの象展 〜 20代の作品のこと 〜晴れて「画業20年」!






11/16:東京・西荻窪のギャラリーカドッコへ。



昨年、新潟・佐渡島でのイベント「ハロー!ブックス」で
ご一緒した"西荻案内所"の本「西荻にいたピンクの象」が
この日に発売開始、展覧会開催と聞いて(写真・右)。 
*左は、六貨茶筒です。               



もともと、西荻窪の商店街の天井に吊るされていた竹細工・張り子のピンク色の象が
代替わりをすることになり、先代の象はどうなるの?破棄されるかもしれない!と 
いう時に、西荻案内所の方々が中心となって、活動をし、受け入れ先を探し、動画に
あるように新潟県・佐渡島に「引っ越し」をしたのが昨年のこと。私も、東京で見た
ピンクの象に、何故か佐渡島で再会するという不思議な経験をした一人です。   




トラックを借り、象を積んで海を渡り佐渡島へ、という
話を聞いたときは酔狂(普通の人はしないことをして
いるなあ)!と驚いたというか、このイベントに集う
人たちの濃さを思うと頷けるような気もして、わー。
すごいねえ!すごいことするね!と痛快でした。  

現在は、張り子のを剥がして竹の骨組みの状態に  
なっている象。今回の展示資料の中にも、まるで  
ベルリンの壁の破片のような風格で、そのピンク色の
皮・張り子の断片が飾られているのが印象的でした。

わざわざ持ち帰ったのではなくて、保管しきれない程
の量があった剥がした張り子は処分することにしたの
に、何かの荷物の中にこれ(展示物)がヒョイっと 
入っていたようで、出てきたんだという話も。   




会場に行きしな、花屋でピンク色の花束と目があって、包みもリボンも
ピンク色のものにしてもらったのも楽しかった。なんだか、お供え物の
ようにも見える…。 *仏教のお祭り・花祭りに象はつきものですし。



追記:11/30、読了しました


東京の西荻窪にあった竹細工のピンクの象のことを調べ、保管し、新潟の佐渡ヶ島に
運ぶ熱意よ。あ、米粒より小さいサイズだけど私も写ってる!(2017年に開催され
た、「ハロー!ブックス」のひとこま)。この時がピンク色の象が佐渡島に渡った時
で、著者との出会いの時でもあり、「えっ?本当にトラックで運んで来たの!?象の
張り子を?」って驚いてたんだけれども、本を読むと、その行動に至るまでの事や、
あのとき来てきた台風で、彼らが佐渡に出発した後に東京での保管場所だったビニール
ハウスが…間一髪で濡れたり壊れたりせずにすんだ…という話は初耳で、西荻案内所の
二人が天使に思えました。象にとっての。                   





帰り道に、本屋に寄って、ぷらぷら見ていると私の大好きな
柳生まち子さんが装幀画を手がけた本を見つけて衝動買い。


江國香織童話集 いやいやえん (福音館創作童話シリーズ)

江國香織さんが20代の頃に書いた童話集である、という帯にもグッと来てしまったのは
つい先日、私が幼稚園生の時にすごく好きで図書室に読みに行ってた本「いやいやえん
(?当時、文字は読めてたのかな、わかりませんが)、これが出版社から出た時に、作者の
中川李枝子さんは何と20代だったのだというお話を聞いたばかりだったから。    

Wikipediaによると本が出版社から出たのは27歳のとき、同人誌掲載はもう少し前の24歳の
時…だから、もしかしたら23歳くらい書いていたのかもしれない。思えば私も、初個展は
23歳の時だから、まあ「ありうる」のかもしれないけれど、こんな長いこと読み継がれる
物語をそんな若い時に…!と驚いたのでした。                   



奇しくも、この日(11/16)は私の初個展の初日でした。
先日の個展「20」は、20周年の年の個展、という意味で
題名を「20」にしたのですが、実際には会期中はまだ、
画業20年には1ヶ月足りない状態でした。晴れて画業20 
年!絵描きとしてハタチ!と言えます。       


話を戻して…


柳生まち子さんの絵本では、たしか図書館書館で知って
古本を探して買った「こんにちはっていえたらいいな
という作品が本当、大好きです。人見知りな女の子が、
「!」と驚いたり、どうしよう…と戸惑ったりするのだけど
それが大げさではない顔の表情なのも良い。人見知りな
主人公への親近感もあるのか、なんとも言えず好き。 

ピンクの象の本も、江國香織さんの本も買ったし、先日
お亡くなりになった翻訳家の友人の訳書も注文したし 
しばらくチェックできていなかった中から、まずは  
洋裁の話のものを)、読書の秋というより「積ん読」
(つんどく:積んでおいて読んでないほん)が増えていく
…と反省も込めて、寝る前に携帯端末を眺めがちな時間
に読書をしよう!と心に決めました。        












2018/10/08

個展「20」の最終日:沢山のお出かけ有難うございました!






後日ブログ更新していますが、個展「20」の最終日の10/8の様子です。
ちょっと遅れて会場に着くと、お世話になっているデザイナーさんの 
一家がいらしていて、しばしおしゃべり。洋服の色もさすが(デザイン
の仕事の人だなあ、偶然らしいけど赤と青が効いていて)、素敵。  


小さな作品も多いので、会場には虫眼鏡をおいてあり、まじまじと  
みてくださる方も多々いらっしゃいました。            





…あっ!(シャッターチャンス!)(ピンボケしたけど)



NHk連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の冒頭映像
その主題歌で宇多田ヒカルさんの「花束を君に」
ミュージックビデオの映像作家の小川純子さんも 
いらしてくださいました。彼女とは2005年に初めて
お会いした直後から(何度か)ベネッセの仕事で 
ご一緒しているのですが、小川さんが監督で、  
小中志展さんがアニメーターで、絵が私、という 
「とと姉ちゃん」「花束を君に」と同じチームなの
でした。割と古い仲。*「とと姉ちゃん」では、 
写真家の大沼ショージさんが加わります、中心 
メンバーとして、なのでそのほかにも映像会社の
技術者など、多くの方が携わっていますが。  





「とと姉ちゃん」OPや「花束を君に」MVにも出てくる
青い服の少女の原画と純子さん。彼女のストーリー・
絵コンテに私が絵をつけているので、お母さんぽくも
あります。絵を作ったのは私だけれども。MVを作る
ときに、今回は宇多田さんと、アーティスト・辻恵子
の作品?(…あー、なんて言ってたかなあ、すぐに 
書き留めておかないと忘れる記憶力が残念)というか
私の絵を理解した上で奔放にやって、という感じで 
任せてくれたのが嬉しかった。彼女の物語作り・映像
作りも素晴らしく、下に少し見えている赤い人魚は、
「花束を君に」のMVにだけ出てくるキャラクターなの
ですが、最初は人間の姿なのが、人魚の姿になり海に
戻っていく。後で、はっ!人魚といえば船乗りたちを
惑わせて座礁させてしまうほどの美しい歌声じゃん、
そして、「ここ」ではない別の世界に還って行って 
しまう、というところが宇多田さんの母君の藤圭子 
さん(余談ですが私と一文字しか違わないお名前…)
と重なって、ゾワっとするほどでした。      





こちらがそのミュージック・ビデオです。





そのしばらく後に、宇多田さんがデビューした当時から変わっていない
スタッフの一人で、プロモーターの梶さんが!いらしてくれました。 
個展の初日に、宇多田ヒカルさんのスタッフ一同様からお花を    
いただいてわー(光栄!)と思っていたら、再会できて嬉しい!   
いただいたお花の中に淡い紫のバラがあり、それはドライフラワーに 
するつもり(漫画「ガラスの仮面」に出てくる、応援してくれる人・
"紫のバラの人"を思い出しつつ)。               





絵本作家の、どいかやさんとも久しぶりの再会。
個展準備中は人と会わずに絵と向き合う日々に 
なりがちだけど、いったん会期が始まると、  
嬉しい再会(や、初めまして)も多いのです。 



上の写真は、以前ブログに書いたときの
どいかやさんの著書「ひまなこなべ」 
ですが、たまたま、どいさんがお帰りに
なった後に、この本を貸した別の友人が
「ひまなこなべ」などの貸した本を持って
来てくれる不思議な偶然がありました。





会場の庭に落ちている姫林檎の実や

葉っぱがアレンジされてるの、  
素敵でした。三彩さん(企画者)が
飾ってくれたのかな??     









ちょっと混雑が落ち着いたので座って、頂き物の
うさぎまんじゅう(阿佐ヶ谷うさぎやのは丸いが
上野のうさぎやのは細長いのね)をお茶と共に。
私は頭から、友人はお尻から食べた。     





高校の頃からの友人が、20年前(なので今回の
個展が「20」なのですが)の、私の初個展の 
会場での私の写真を持って来てくれました。 
わー、やっぱり素敵な建物だなあ。パリみたい
だ、パリ、行ったことないけど!と笑う。  



 

パリコレにも出していたりするツモリチサトさんの

展覧会が21_21のギャラリー3(前、カフェだった
とこ)で始まったそうで、関わりのある方から、 
チラシや「こ、これは!(可愛くて食べられない!
って部類のやつだ!)」なアイシングクッキーなど
頂きました。個展終わったら見にいこっと。   






最終日らしい賑わい、人口密度を

下げるべく、作家は外に避難。 






写真家のキッチンミノルさんたちも
いらしてくれました!このポーズは
私がリクエストしました。笑。  




SHARED TOKYOのグッズはTシャツ、
ドリンクボトル、トートバッグ(は  
一つづつだけ入荷してたのですが)、
手ぬぐいも完売。絵葉書は少しあり 
ましたが、すっからかんになった  
白い壁(シリーズを展示してたとこ)
ちょっと清々しい感じでした。   
*完売!なんて、滅多にないので。笑



最終日のこの日にも「ああ、いい人の手元に渡って
嬉しい」と思ったことが。この個展の企画者の  
駒ヶ嶺三彩さんと私が出会った場所のオーナー(は
すでに故人なのですが)の誕生日だあ!と、彼女の
ご子息が、この絵を手に入れてくれたこと。この、
ハルカゼ舎の日めくりカレンダーを切り絵にした 
シリーズの作品は、365日x数年分の名からランダム
に作ったのにもかかわらず、まさか自分でも、あの
方の誕生日を選んでいたとは、と驚きもあり。  
ああ、まだ見守っていてくれてる感じがする、と 
じんわり思う。行き帰りも、お通夜に行った寺の 
前を通ったから、なおさら。そんなこんなして  
いるうちに、早じまいの最終日、17時になって  
カラスと一緒に帰りましょ〜♪ のメロディが   
どこかから聞こえて(会期中気づかなかったのに 
その日だけハッキリ聞こえた・気づいた)、   
撤収作業。                  
  



学生時代に、うちのバラをおすそ分けした
ロッテンマイヤーさん(?)が、挿し木を
して増やして、蕾を持って来てくれたバラ
車に乗せて帰りました。そういえば、この
ハイヒールだって、先述の故人(お世話に
なった人)の画廊で個展をするときに  
買ったやつじゃん、と3年前の事を想う。




作品運搬を兼ねて、三彩さんの車で行き帰り
できたの、本当助かりました。会期中も  
いろいろ、ありがとうございました。   





家に戻って、いただいたフラワーアレンジメントを
整理して活けかえたら、日常の風景がやたらと  
華やかになって面白かったです。マリアカラス  
(という、オランダで買って来たカラスのパペット)
などを寝転がらせ、花見をしている風にしてパチリ。



後で気づいたのですが、この日のハルカゼ舎の
日めくりカレンダーの言葉が予言ぽかった。 

「ゴールのテープを切る日」。        

実は初個展から20年目の年、と言いつつ、  
厳密には初個展は1998年11月だったので、  
これから!でもあります。          

次回個展は未定ですが、10月末に3331アーツ 
千代田で開催される合同展に、(この個展でも
展示した作品を出すのですけども)1点、出品
予定です。詳細はまたお知らせしますね。  

沢山のお出かけ、どうも有難うございました!





初めて個展を開いてから20年、長い道のりを歩いてこられたようにも、
絵描きとしてはハタチだと思えば、まだまだ先が長いようにも思う秋。
紙で遊んでた初心に戻るような気持ちで、小さな展覧会を開きます。

辻恵子( http://www.tsujikeiko.com )個展「20」

会期:2018年10月2日(火)〜8日(月祝)
会場:CONTEXT-S 阿佐ヶ谷
*JR阿佐ヶ谷駅南口から徒歩5分 
企画:ing  (駒ヶ嶺三彩さんキュレーション週)
住所:〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-47-4
電話:03-3317-6206
交通:JR阿佐ヶ谷駅から徒歩5分

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