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2023/07/04

手作りの精霊馬・紙で初めに〇〇を作りたもうた

 


2023/07/04:お盆の精霊馬、どうしよう?食べ物を粗末にするのは忍びないし、とはいえ作れる手を持っているのに買うのもなぁと思って、その場で、話しながらクシャクシャーっと新聞を握りつぶして基礎を作り、クロッキー帳の薄い紙で包んで、油性ペンで塗り塗り。割り箸さして、はい!できあがり〜!でした。





この日は、締切しごとの制作もしていた。

「神は初めに〇〇を作りたもうた」みたいな、聖書のあれじゃないけども、創作というのも空をつくって山を作って川を作って橋を作って…と、なかなか神ちっくな作業だ。←紙で。

旧約聖書・創世記で神様は最初になにを作ったんだっけ?と調べ物:
1日目 光を作り、昼と夜が出来た。
2日目 空(天)をつくった。
3日目 大地、海、植物
4日目 太陽と月と星
5日目 魚と鳥
6日目 獣と家畜、人
7日目 休み

2018/01/07

chahat 展 @ カワウソへ / 萬田作品を迎える




1/7:東京・蔵前のカワウソでのイベント「新春!fabric store」へ。



鎌倉のchahatというお店の、布の展示会です。色々な質感、柄が楽しい。





ところで、カワウソに行く前に、来客があり、
年始のお遊びとして買ってあった、金沢の辻占
(つじうら、フォーチュンクッキーのようなもの)
を開けて遊びました。私のはコレでした。  
「やれやれ」と「よい事」の組み合わせが「?」
「どういう意味?」って感じなのですが、あとで
カワウソでお会いした方の解釈では「やれ(Do、
せよ、の意)」よい事って解釈にしちゃえば?
と。なるほど。本意はどうあれ、そうしよう。




来客人数で食べきらなかった辻占、お年賀
がてらカワウソにお集まりだった一同にも
差し上げると、4分の3が「ん?どういう
意味?」という感じで、面白かったです。 
「げいこでのめる」(芸妓で飲める)以外は
わかるような、わからないような・・・。





この日は、布の展示会を見に行くだけでなく
先日の萬田さんの個展で予約?をした、写真
作品の受け取りもしてきました。*カワウソ
は、画廊的にイベントの会場でもありますが
基本的には萬田康文さん・大沼ショージさん
写真家二人の事務所です。        



萬田さんの作品(印刷物じゃなくて実物)を
所有するのは初めてなのですが、物々交換
手に入れた作品、というのも面白い思い出。
よく、TVや映画にばかり出演している俳優が
舞台に立って「観客の生の反応に感動した」
というようなことを言うけれど、包みを開き
「わあ!」と嬉しそうな顔をしてくれるのは、
とっても嬉しい。だから、(結構しんどい 
作業ではあるんですが→)展覧会などで生で
見てもらう事、を止められないんだろうな、
などと思います。私は割と個展が多い方で、
もう40回以上やっていて、昨年は朝ドラの
後の年でもあったので、珍しく作家を始めて
から初めて「個展をしない年」にしたんです
けれども、昨年一年の静かさを引き継ぎつつ
そろそろ正月気分は終わりにして、頑張ろ!
と思った日でした。           







2014/10/14

「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:ユトレヒトの町並み、目と昼食







「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)目的地・ブルーナハウスに
向かう途中のユトレヒトの町並み。淡い色合いがきれいです。   






小雨・雨降りだし、先にご飯たべちゃおうか、とレストランに入店。
ハーティさんコートを脱ぐと(その前から袖口で見えてましたけど)
一面に目が一杯ついたシャツ! ナイス。 :D          



ちょうど私が持っていた手帳も「eye」(アムステルダムにある映像博物館)!
と、あとで記念写真を撮りました。私の手帳のは白目だけど。 EYE <>  
目のモチーフは魔除けの意味合いもあったりするんだよね、という話をした。





頼んだのはこれ。山盛りで、食べても食べてもなくならないサラダだった。笑。
もやしを生で食べるのはタイ料理以来だ。美味しいんですよ。食後の     
コーヒー飲んで、さ、美術館に向かいますか。               








何?あれ?と見上げたネオンサイン。言葉遊びになっているみたい。
オランダ語ちんぷんかんぷんなので、もう覚えていないけれど。  
外国人の素朴な疑問に答えてくれてありがとう、ハーティ。    







これは途中すこしだけ立ち寄った博物館のようなところ。
看板の色合いもどぎつくなくて、読みやすくて、いい。 
やはりオランダはグラフィック・デザインの国と思う。 
"集まる場所だよ!"と分かる右上のピクトグラムとか。 





ちょうど私達が博物館を出ようとするときに、小学生たちが団体で  
ご来場。「きゃー!わー!」ピョンピョン跳ねてて、かわいかった。



:)





ほらみて、「A.B.C.通り」だって。とハーティさん。
本当だ。日本語だったら「いろは通り」みたいな。 





顔みたい…。このトレードマークはヤマハかな。同郷(日本のナカマ)だね。





ほら、上、上。とハーティさん。牛に見られてました。
同業(絵描き・アーティスト)の人との散歩、とか、 
あまり意識したことなかったけれど、ハーティしかり 
他の方々も、一緒に歩いてると着眼点が面白かった。 







さ、ブルーナハウスのあるセントラル・ミュージアムに到着。自転車も
かわいいね。原色。ブルーナ・カラー?   (旅日記、つづきます)





この展覧会のための欧州への旅でした:            


PAPIER - 紙」                             
作家: Maartje JaquetJudith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)        
会場: Le Poulailler                       
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France    






2014/07/31

中目黒散歩:コウモリ・ネズミ・ウシ・カラス







東京・中目黒での三日間のワークショップも最終日。もう地図を確認しながらで
なくても大丈夫、なんてボンヤリしていたのか、曲がるべき角を曲がらずにワン
ブロック先に行ってしまった。あわてて曲がると、そこにはデパートとかで  
よく目にするコウモリのマークのカステラ屋さん。わあ。棚からボタ餅。   
帰りに寄ろう!と楽しみにしていました。スタンダードにカステラにするか、 
迷ったけれどオランダケーキというのにする。ココア味で、上にレーズンと  
クルミが乗っているの。ツイッターで時々つぶやいていますが、こんど海外で 
合同展をする予定があり、開催国ではないのですがオランダにも行くつもり。 
だからか何か、オランダづいているのです。きのう買ったのもオランダ語の本。
今日、ワークショップに飛び入り参加していた少女もオランダの子。(本場の 
Dank u wel:ありがとう、の発音をきかせてもらいました)…。      




ところで、東京は広くて、私は中目黒や代官山(おとなりの駅)の辺りには疎いの
ですが、あちこちにグラフィティがあって驚きます。ワークショップ中に喉が乾く
だろうから、と水を買ったら、飲み物の取り出し口にまでペタペタと貼ってある。
洒落たものも多いのですが、ふと見上げた時にみつけた、ネズミのように見える 
剥がれかけの貼り紙をみて、ああ、私はこういう"天然物"のが好きだな、と思う。




ワークショップをしていた学校と、おしゃれな本屋さんCOW BOOKSが
ものすごく近くて驚きました。ここにあったのか。ずいぶん前に来た事が
あったような気もするけど、そうだとしたら久しぶりすぎて、すでに  
初めて訪れるような感覚。新鮮。積ん読を読んでからだわ、と我慢。  
サービスで出してくださった冷たいお水がまろやかで印象に残る。   




3日間の「通勤」中、2日は帰り道に寄り道をしていたけれど()、今日は
自分を労わねば。中目黒を(コウモリマークのカステラ屋さんとウシのマークの 
本屋さんで)満喫したからもう帰ろう。と、駅に向かうとこんな看板が。    

「少しも寒くないわ。 店長」

そうだね。(今日はカンカン照りの夏の日)。思わず笑ってしまいました。洒落た
こと、いう。数年経ったらなんの話だかわからなくなるかもしれないから書いて 
おくと、生徒の子どもたちも、ちょっと集中力が切れるとよく歌っていた、   
大ヒット映画「アナと雪の女王」の歌の歌詞です。              




家に帰ると、カラスが待っていました。三重県・津市の小冊子「Kalas」()の
最新号です。実は今日、教室での質問タイムで、作家活動を始めてから<16年>
だと<8歳>くらいの人々に話していて、年寄り気分がしたのですが、この表紙の
<23>(号)という数字をみて、私の自主企画の出版物は今度でるものでやっと
<3>号であり、Kalasすごい!と羨望の眼差しになったのです。数字って、ね。
何なのだろう?年齢の数字が少なければ若くてよくて、多ければ年寄りで悪い?
お金の数は少なければ悪くて多ければ良い?なんて思ったあと、SNSで知った 
この漫画を一気読みして少しホロホロする。生き延びて、年をとれることは  
幸せ。そうなのだ。偶然は重なるもので、私がCOW BOOKSで買おうかなあ、
と迷っていたのはヘッセの「人は成熟するにつれて若くなる」という本でした。










2014/06/11

奈良へ:デザインに見るシカ・自販機で募金






三重奈良旅、つづき:忍びの国での朝食。大内山牛乳は、
三重ではポピュラーなようです(の方・談)。    



伊賀から奈良までは日帰り旅行圏内なので、ちょっと足をのばしてみる
ことに。伊賀上野から奈良まで向かう途中に乗り換える駅、加茂には 
親戚が住んでいたみたい。会ったこともない、写真も見たこと無いけど
よく名前がでるおばさま。今はもういないけれど、どんな方だったの 
だろう、と想いつつ電車にゆられる。そして、恥ずかしながら加茂が 
京都(府)だって、今日知りました。三重か奈良かと思っていたわ。 




奈良駅に着。大仏様よりも大きなシカが鎮座するオブジェ@ JR 奈良駅。




案内所で、地図をもらう。この建物は味があっていいね。そいえば、
ホームから寺の塔が見えるよ!!と思ったのは、これだったのか。 
早合点であった。                       




充電器を買う、というミッションのため、ちょっと商店街に繰り出す。
自称・「風情のあるうちわ」なるものを見つける。人に言われて   
なんぼのこともあるよね。自分でゆうたら、あきません。      





待ち合わせ場所に向かいつつも、「ああ、かわいい!」「これは!」と
あれこれパシャパシャ。この、自販機で募金というのは斬新です。  






奈良交通のバスの車体にも、シカがデザインされています。
愛されてるんだなあ。                 




おみやげやさんには、こんなのも。パペット・
マペット的に漫才ができそうだなあ。 :)