\この巨大ミカンだけは差し上げられません、すみません/
\いえいえ/
長い影を見ると、私の初めての絵本のしごと「かげはどこ」(木坂涼・作
辻恵子・絵/福音館書店「ちいさなかがくのとも」2003年7月号)を想う
帽子をかぶった男の子が主人公
というかバッタリ会うことばかりの絵かき友達と、時々お喋りす。
しゃべり倒すでもなく、時々、くらいがいい感じ。自分の時間。
小声っぽい「トマレ」
*
今日の目的地は、有楽町の東京交通会館の中にある長野県東京観光センター
安曇野関連のチラシや小冊子を中心に、松本でお会いしたモモセヒロコさん
のアトリエ「polom」がある下諏訪の冊子も、手に入れる。いいところ
写真・右の冊子の表紙に写っているのは、道祖神です。安曇野の道祖神は
仲睦まじい男女の像で肩をよせあったりハグしているのものも。道祖神
めぐり(→詳細・こちら)をする方もいらっしゃるみたい。他にも色々、
お蕎麦の情報や、安曇野といえば、の安曇野ちひろ美術館のチラシなどを
頂いて帰りました。旅のプランなど相談できるスタッフの方がいらした
ので、在首都圏で、安曇野に(& 個展に:笑)出掛けて下さる方は、
どんな楽しいとこがあるかなあ、どこに泊まれば?などご利用ください。
ちなみに、冒頭の巨大ミカンのピクトグラムも、交通会館のどこかに
居ますよ!さがしてみてくださいませ。 ;)
*
帰宅すると、きのうまで綺麗に咲いていたチューリップがしおれていた。
飴細工のような質感がとってもきれいで、写真に収める。インスタグラム
(写真加工のアプリ)にアップするときに、「枯れかけの花も美し、
チューリップ」とキャプションつけると、五七五のちゃんとした俳句に
なってますね、とコメントいただき。帰り道に撮った写真にも、一句:
咲きたての間白きつつじ辻ごのみ。…なんちて。
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