伝えるとなんと、新潟までいらして下さったのでした。たまたま旅程が重なり、ハロー!
ブックスにもいらしてくれた先輩たち(女性ふたり)と共に、新潟から南下する小旅行。
*写真はセンパイ撮影
上の写真は、「新潟の建築家大橋秀三住宅展」にて。
整然とした建築の絵も、よくみると凄く細かく、緻密とはちがう強さのある(グリグリ!と有機的な線の)手描きで描かれていて、迫力。静かなのか、うごめいているのか。
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つぎに、
「新潟といえば何が見たい!」とか思いつけるほど知識のないままコイズミ
さんに「唯一知ってて、行ってみたい場所」と伝えた場所へ。
じゃーん、北書店!佐渡での「ハロー!ブックス」にも、出店なさっていたお店です。
私の絵(「かげはどこ」の表紙の絵!)も載っているこのチラシの実物、持っていなかったので頂いて帰りました。ほくほく。
それから、これは後日談ですが、新潟の北書店で父母への土産にと買った日本の歌の本。懐かしい歌を思い出したり歌ったりしてもらえるかな、と思ってはいたのですが、 ぱっと開くと、故人の(& 私に似 てるという)叔母が好きだった曲があり、もうすこし先が彼女の命日なのだけど、すこし早めに帰ってきてるのかもね、と話していました。開いたところがその曲だった偶然に驚くとともに、パッと昔の情景や人を思い出させる「歌の力」を感じました。
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ずいぶん経ってから、(といっても10/2、ハロー!ブックスについてのブログ記事も書き終えていない!頃)、北書店が出店するイベントが東京でもあるとのことで、ふらりと立ち寄りました。婦人倶楽部のグッズ(私もてぬぐい、ゲット!)も並んでいて、他にも佐渡関連の書籍あり。新潟に行った時は店主さんが常に店番をしていたわけではなかったので、皆、北書店、すばらしいと感動してましたよ、と、直接お伝えできました。よかった。
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