佐渡での「ハロー!ブックス」は二日間の開催で、
1日目の夜には、湯川潮音さんたちのライブが
開催されました。朗読は、東野翠れんさん。
*
舞台もとても素敵でした。白い布と、あじさいなどの
草花できれいに飾り付けされていて、背景の布は、
映像を投影するスクリーンの役割も。
私の展示室の設営もお手伝い頂いた、
宮本洋平さんが美術を担当したそうです。
右は宇多田ヒカルさんの「花束を君に」の
フォトプロップスを持つ宮本さん。笑。
*
チャンキー松本さんが、切り絵をアニメーションのように
手で動かしたり、その場でつくったり。幻想的な世界で、
何よりも潮音さんの歌声に、引き込まれる。「浄化」と
いう言葉が似合う。こちらに、まっすぐ、あの大きな目で
問いかけられるような、嘘がつけなくなるような迫力?も
あって、ぐわっと、彼女の作品世界に巻き込んでくれた。
このアルバムに入っている「りゆう」という曲、
つつー、と泣いてしまいました。体が入れ替わって
あんなきれいな声が出たとしたらきっと、泣いて
しまって歌えないと思うな!とご本人に言ったら、
笑ってくれました。ちなみに、このCDの写真は、
終演後、メンバー紹介をするときの手のポーズや、
1日目の夜には、湯川潮音さんたちのライブが
開催されました。朗読は、東野翠れんさん。
潮音さんが小さい頃、夢中になったという
佐渡ゆかりの児童文学者の、舟崎克彦さんに
まつわる公演でした。交流があり、昨年、
お亡くなりになったそうです。
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舞台もとても素敵でした。白い布と、あじさいなどの
草花できれいに飾り付けされていて、背景の布は、
映像を投影するスクリーンの役割も。
私の展示室の設営もお手伝い頂いた、
宮本洋平さんが美術を担当したそうです。
右は宇多田ヒカルさんの「花束を君に」の
フォトプロップスを持つ宮本さん。笑。
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チャンキー松本さんが、切り絵をアニメーションのように
手で動かしたり、その場でつくったり。幻想的な世界で、
何よりも潮音さんの歌声に、引き込まれる。「浄化」と
いう言葉が似合う。こちらに、まっすぐ、あの大きな目で
問いかけられるような、嘘がつけなくなるような迫力?も
あって、ぐわっと、彼女の作品世界に巻き込んでくれた。
このアルバムに入っている「りゆう」という曲、
つつー、と泣いてしまいました。体が入れ替わって
あんなきれいな声が出たとしたらきっと、泣いて
しまって歌えないと思うな!とご本人に言ったら、
笑ってくれました。ちなみに、このCDの写真は、
この夜に朗読をした、東野翠れんさん撮影。
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この歩く姿も、「なんだか(私の絵)切り絵
みたい!」と思う写真が撮れていました。
耳も目もよろこぶ、贅沢な時間でした。
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