心置きなく週末のお出かけへ。少し前に行った
谷川俊太郎さんと谷川賢作さんたち(Diva)の
コンサート「よしなしうた」へ。
終演後、詩人が座っていた席をパチリと撮影。夏に出るという新しい詩集からの作品もあり、おそらく表題作なのだけど、年を重ねるということはグラフのようなものではなく、木の年輪や、お菓子のバウムクーヘンのようなものではないだろうか、赤子だった時代の自分の周りに一皮太った自分の周りに子供時代の自分があり一番外側にある樹皮が今の自分というイメージだ、というような話に頷く。*太った、などの言葉は私の解釈、あしからず。
ロビーの販売コーナーでは、私の絵がCDジャケットなどに登場した「
あるでんて」も販売されていて、嬉しかったです。この一枚に入っている「昔はどこへ」は 毎回のように涙してしまう朗読です。
*Amazonなどでも購入可能ですよ*と、ちょっと宣伝・・。笑。
*
終演後、遠くない距離にある、画廊でショップの
trayへ向かう。すごい坂道をハイヒールで。笑。以前、個展「
ある。」を開催させていただいた場所。約一年ぶりくらいに伺ったのかも。
この日、trayではスソアキコさん(→
オフィシャルページ→
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古墳にも詳しい、多彩なお方です。初めてお会いしたのは
8年も前、一緒に土偶展か何かに行ったの、懐かしく思い出して、あの 地域の古墳群をご存知?なんて話もした日でした。
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