ラベル Paniyolo の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Paniyolo の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016/04/10

クリムト的わたくし、バラのつぼみ、制作ふたつ






先日の取材に持って行こうと出力したらインク切れでクリムトの
絵みたいに体が模様になった記事。毎日新聞、2005年あたり。 

「とと姉ちゃん」のこと、みたよー、と葉書やメールや電話や、  
頂いているのですが、今日は、NHKのアナウンサーだった   
女性からお電話を頂きました。率直に伝えてくださる方で、  
誤解を恐れずいえば何でもかんでも褒める方ではないのですが、
絶賛してくださって、ありがたかった。ああ、同類、とも思う。
数年前、合同展「ビバプリントゴッコ展」に参加を打診された
に、私なんかよりも父のプリントゴッコ作品は凄いんですよ、 
と世間話的にお伝えすると、普段、辻さんはそんなに(本当に 
いいと思わなければ)褒めないのに(しかも身内を)褒めている
んだからきっと凄いにちがいない!と、父まで展覧会に誘って 
頂いたこと、微笑ましく思い出していました。        


*



あと、「とと姉ちゃん」ファンの方が、私の絵についての記事を
書いてくださったようです。→ こちら 。何とか「すぎる」 
って、自分には使われることがないだろうと思っていましたが、
「職人すぎる」だそうです。笑。いや、興味を持っていただいて 
ありがとうございます。新鮮です。上の、パニヨロのPVも引用 
されています。4/12には「とと姉ちゃん」関連で「女性自身」に 
載ります。こちらはインタビュー記事です。とても丁寧に   
私の作品について記事にしてくださいました。ご覧下さいね。 




今日は一日家にいて、あれこれパソコン作業やら。午後から
制作、よし!やるぞー、と机周りを整理していると、急いで
送らねばならない書類だすのを忘れていたてことに気づいて
あわててプチ外出、ポストに入れて直帰する。ふと見ると、
バラの蕾が膨らんでました。「桜の次は私よ」だそうです。
←(代弁)。ツツジも、咲いてきています。東京。    



                    \なんか、新しいの、きたー/

五月女寛さんの陶のかけらですよ。昨日手に
入れたものを、植木鉢にあしらいました。 




あれこれ、やることが複数あって、どれから制作 
しようか、悩ましい。精神衛生上、できるならば 
先に依頼されたほうから一つ一つ作ってきたいな、
と。こちらから作って、夕食をとり、そして、もう
一つの(〆切はこちらのほうが早い)案件のラフを
作って送った日。先につくったほうは、今配布中の
号が、「とと姉ちゃん」のオープニング映像での 
主人公のポーズに通じるものがあるので、ああ、 
そうだ、今回は貼り絵で作った「あれ」と通じ合う
世界観のにしよう、と思いついてしまって、近日 
公開の別作品と、重ねて、切り絵で作りました。 
同じモチーフを貼り絵で作るのと、切り絵で作るの
同じでしょうか、それとも?…どうぞお楽しみに。






2015/10/08

第40回個展3日目:タマもたまには洗ってあげましょう





         \個展3日め、始まりました!/

辻恵子第40回個展「A Heaven in A Wilf Flower」は休み明けで
今日から、10/12(月祝)会期中休みなしです。ウイークデーの間
店番をお願いした友人、初勤務日。              



以前、ハルカゼ舎の日めくりを使った作品で展覧会をしたことがあるのですが、
この個展の会期の日付の日めくりを使った作品も展示しております。今日の  
日付は「詰将棋で頭を体操する日」です。手に、小さな将棋の駒を持ってます。





画廊に来る前に、近くの(1~2ブロックしか離れていない)食堂くしまにて、会食。
くしまの店主は、私も個展をしたことがある(画廊もある)画材店・月光荘にお勤め
だった。ご本人は覚えていらっしゃらないけれど、急に決まった巡回展の搬入をして
いるとき、差し入れ頂いたお煎餅が感動ものに美味しくて、のちのちお料理のお店を
始めることになるとは想像もしなかったけれど、あの美味しいお煎餅を選ぶ人だから
と、妙に納得したのも事実。ちなみに、その搬入をすることになったのは、画材店が
TV番組「アド街ック天国」の取材を受けるときに画室で展覧会をしておらず、何か 
作品が必要→その時たまたま別の場所での個展が終わったばかりだった私に白羽の矢、
ということだった。そのとき、天気となった大きな画廊の学芸員さんがいらしたの 
で、もしそのTV取材がなかったら…と思うと、人生は不思議です。食後、画廊に  
到着、しばらくすると、数年前の個展の時は赤ちゃんだった子が15kgになって、  
お母さまの腕の中で、くたーっと眠ってしまってる。ソファにどうぞ、と     
ご案内して、横にすると、クークーと平和な寝息。同じ頃、初個展の会場の担当  
だった母校の美術科の方がいらしてくれる。昔から変わりましたか、私の作品?と 
たずねてみる。変わってない、でも切手作品だとか、前はなかったね、サイズが  
小さくなった?とのこと。老眼になったらマチスみたいに大きくなるかも、と笑う。
  


夕暮れのひとときの光景。光や影がきれいな画廊なのです。
いろんな時間に来ていただきたい。




初めてCDの仕事(「ひとてま」のジャケットなどの絵)を手がけた、ギター弾き
パニヨロこと高坂宗輝さんもいらして、ニュー・アルバム「たまのこと」を頂く。
たまにあること、の意味だけれど、発音によっては「(猫の)タマの事」にも  
読めるねえ、と思って、画廊の常設室で「タマ」っぽい存在を探して、写真を  
ぱちり。先代の画廊主・小峰恵子さん(故人)の写真も「ハハハ」と笑ってくれて
いるような心地。あれ、タマ、(タマじゃないかもだけど)、オデコにホコリが 
たまってるねえ、と思って、                        
↓                  


タマもたまには洗ってあげましょうね、とゴシゴシ。ブクブク。 
恵子さんへの恩返しと、手持ち無沙汰の時間に床などゴシゴシ  
してた後、招き猫まで洗う。                 


       \キリッ!/

あら、見違えるようだわ!しっかり招いてね。 :)
「ラジャ!」 -



ちなみに、左上がパ二ヨロさんです。右上は、2005年に個展をした 
café NOMADのオーナー夫妻。西荻窪の駅から、徒歩10分かかる   
場所にある画廊は、展覧会をみるために「わざわざ」いらして   
くださるような場所。今日お出かけくださった方々も、すごく   
じっくり時間をかけて見てくださる方が多かったように思います。 
私自身が、画廊で絵を鑑賞している時に作家の概念などを語られる 
のが苦手なので(それより【作品と】直で対話したい)、あまり  
こちらから話しかけることはしませんが、感謝の念は送ってます。 
&お気軽にお声がけくださいね。本日もあれこれ立ち話。話題の中 
には、先代の画廊主の話も。彼女は本当、すごい人だった。そして 
写真下の段は、たまたま勢揃いした世田谷区民な一団。死後くんこと
永井夫妻は、後ろ手に手を組んで、脚をクロスして同じポーズ。  
たぶん自分たちは気づいていないシンクロが可愛かった。     




「…YO!」

(私が、「よう」さんに、いつもお願いしてしまうポーズです)



彼ら二人は、実は昨年の今頃、オランダに滞在している
時期が重なっていて、アムステルダムで一緒に
夕ごはん食べたりしてた、面白い
ご縁の方々です。





経堂の店主たちと、駅前で夕食。食べ終わって、ふと見ると「3」の文字に
菜っ葉が残っていた。何のメッセージだろう、「3人で夕食を食べました」
かしら〜、と思っていたのですが、ブログを書き始めて(この記事の冒頭)
「あ、3日目」か。というところで(思考が)落ち着きました。笑。    






水曜日から最終日の月祝まではお休みナシでオープンです! 
是非おでかけください。時間未定ですが毎日在廊します。  



辻恵子 第40回個展「A Heaven in A Wild Flower
10月3日(土)~10月12日(月・祝)*10/5(月)6(火)休み
会場/ギャラリーみずのそら(東京・西荻窪)


10/10(土)~12(日)の3日間は、あゆみ食堂・開催です。
大塩あゆ美さんのお料理をお楽しみ頂けます!









2014/06/11

奈良・空櫁〜コバト〜カナカナ





三重奈良旅つづき:いつもながら、あまり旅の下調べをしていかなかった
もので、奈良在住のルミさんに色々案内していただく。浮見堂などを眺め
てくてく歩いて、空櫁(そらみつ)へ。               



静かな空気感。開催中だったのは「モノ 余白 展」、陶芸家・福岡
彩子さんの蚤の市。父の日(6/15)に、あげるものを手に入れる。 




BGM に、友人の青木隼人さん()のCDがかかっていて、わあ、人気者
なのだなあ、と嬉しくなる。きけば、空櫁で演奏をしたこともあるとか。
日本全国、旅して演奏をしている印象の青木さんは、つい最近、私が旅を
していた秋田と盛岡でも(6/14くらいから・詳細HPを)演奏するそう。 
津々浦々で目に、耳にしているなあ。音楽は絵よりも身軽かもしれない。
ルミさん、空櫁の方と、最近CDの絵を担当することが多いのです、という
話をしていたら(パニヨロ谷川俊太郎さんたちノノホとコーセイ)、
パニヨロのCDを好きでかけているカフェがありますよ、と聞く。    
ちょうどそこに辻さんをお連れしようと思ってたの!とルミさん。   





空櫁を出、新薬師寺で大感動して、お腹ぺこぺこ。先述のお店・コバトへ。



あ!本当にパニヨロ(しかも私が絵を担当したアルバムが!)かかってた!
帰り際に、ご挨拶。じつはこの絵を切っている人です。なんて。     




ぶたしゃぶ、ポテサラ、おみそ汁、お漬物、ごはん。うまうま。ルミさんと
積もる話をする。奈良に移住した彼女から聞く奈良の話、興味深い。例えば
歴史の話、仏像の表現のこと、都会から自然に近いところに引っ越してから
七十二候が本当だなあ、と感じられるようになったわ、とか。      





そしてまたテクテク。カナカナで、ルミさんとバイバイ、アリガトウ。



ちょこっと休憩に、梅スカッシュとプリンを頂きました。どこか知らない
ところにいくとき、旅行ガイドよりも方々に旅する人や、そこ出身の人に
オススメを聞くことが多い。今回、奈良出身の友にきいたらカナカナの 
*さんによろしく、とのこと。そうだ、(カナカナの姉妹店の)ボリクは
いったことあるけどカナカナは未踏の地だったね。と、お茶してみた訳。
友人の「よろしく」も店主さんに伝える。初めていく店の人と話す事って
ほとんどないから、そういうきっかけがあるのは嬉しいことです。   









2014/04/05

NACT「イメージの力」→ 6年ぶりのスーパー・デラックス






気になっていた(大阪・みんぱくの所蔵品展)「The Power of Images
展示品のセレクションとか空間的な構成とか、すばらしくって、思わず 
食事後にシェフを呼ぶように(←やったことないけど)「キュレーター 
どなたですかっ」と握手をもとめたくなる感じでした。        




ぜったい描きたくなるだろうなあ、と、無地のメモ帳かっちゃったもんね。
いつ展覧会に行けるかわからないから、バッグに潜ませていた。     




辟易するほどの混雑具合ではなく、ほどよい賑わいの中見られました。
今日みた展覧会もそうだったけれど、「民族色」って素敵なのだなあ。
インド人のご婦人のお洋服にも見とれました。*外国=いいな!って 
わけではなく、日本のお面や獅子頭なども並んでいましたよ。    



美術館を出ると、散りはじめの桜を熱心に写真におさめる初老の方が
いらして(フレーミングのためか、ひざを軽く曲げた様子が可愛らし
かった)、思わず「撮りましょうか?」と申し出て、桜をバックに 
数枚撮ってさしあげる。家族で花見したとき、別の方に同じ事をして
頂いたのの、お返し。恩返しは同じ人にできなくても(誰か別の人に
さしあげても)いいんだ、とは親から聞いたことだったっけ?   





そして、今日の目的地はこちらSuper Deluxe。2008年にペチャクチャ
ナイトというイベントで舞台(?:人前)に立ったことあるんです。 


ああ、ここでタコライスを食べたな、とか、ばったり同級生に
会ったな、とか。懐かしい。               



話をもどして、
今の Super Deluxe。


前にCD「ひとてま」のジャケットの絵を担当した Paniyolo さんたちが
出演したライブでした。演奏中の背後にプロジェクターで私の切り絵も
投影されました。*写真掲載許可、感謝。               













2013/06/08

つ・たゆたう・ノノホさんの小鳥









あるでんててん」の三重会場の下見の帰り道に、津へ行きました。
「z(つ)」、世界一短い駅名、「つ」。*参照:wikipedia  







今回、三重で初めての展覧会をするにあたって、あまり三重に知って
いるお店などがなく、不躾とは思いつつ、(こんどCDの絵を担当する
ノノホとコーセイ」の)野々歩さんがボーカルをつとめるショピン
コンサートをした、喫茶 tayu-tau に案内状をお送りしたのです。  
それが御縁で、店主さんとお会いできたらいいですね、という話に。 




ピアノもあるんだ。とても素敵な空間でした。
ゆったりとした時間が流れていました。   






美味しいお八つを頂いて、アクセサリーを手に入れ、翌日に会う予定があった
雪舟さんへの、お土産で焼き菓子を手に入れ、人に差し上げるものの味を  
自分で知らないのはいけないよね、という言い訳で自分用にもゲット。   







音は出さずに、クルクル回るレコードプレイヤー。かわいくて動画を
撮りました。あとで分かったことには、何と、この小鳥たちの作者は
先述の・ノノホとコーセイ野々歩さんだとか。*ご本人からの情報






私が来ることを伝えていたからか、絵を担当した Panyolo の  
アルバムひとてま」を流してくれていました。粋な計らい、  
感動ものでした。そして、当たり前のことかもしれないけど、  
何かに自分の絵が登場するという事は、こうやって、自分の   
知らない・知らなかった場所にも絵が旅をするということなんだ。










tayu-tau が入っているビル・四天王会館の中には色々なお店が。





ノビ文具店と、ハッチラボお店ではないけれど小冊子「kalas」のオフィスも。
駆け足でて、とりこやコーヒーの豆を買いました。深煎りで美味しかった。






そして、駅へと、特急に間に合うように駅へと急ぐ。途中、新幹線型の
トイレのある公園を見つける。シュールだ…。近くに寄って撮りたい!
けど、そんな時間はなく、遠くからパシャリ。あー。次回!また来る!








津を離れる前に、駅の「つ」の前で記念写真を撮りました。
いつまでたっても自分撮りが下手です。見切れてます。  






あるでんててん」・三重の会場のメリーゴーランドがある四日市の松本〜津は、電車で
1時間くらいかかるので「ハシゴしてね!」気軽に言えるほど近距離ではないのですが、
三重の素敵な場所の一つとしてご紹介。よかったら足を伸ばしてみて下さい。