今日の午前0時に、宇多田ヒカルさんの新曲が配信開始、
短いバージョンのミュージック・ビデオが公開された事に
ついて、あれこれチェックしていると、スポーツ新聞に
私の名前が載っているかも?と知って、生まれて初めて
スポーツ新聞を買いました。サンスポ・デビューです。
ミュージック・ビデオの動くところは、宇多田ヒカルさんのHPの
特設ページ: http://www.utadahikaru.jp/lyric でどうぞ。
ご紹介いただきました。ありがとうございます!
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ひと通り、お知らせを更新してから外出。
今日は風がつよいので珍しくメガネを
かけて出かけると、会場にも…。 -◯-◯-
前回も初日にいらっしゃいましたよね、と渡邉
さん、覚えていてくださっていた。芳名帳の
近くに、ん?作家ポートレイト?ブロマイド?と
思ったら、面識のある服飾作家さんの展覧会の
案内状でした。(→ 公式ブログこちら)。
渡邉さんも、「とと姉ちゃん」を観て下さっているようで
私がアートワークを担当したオープニング映像の話を
していたので、びっくり。なんでかというと、「とと
姉ちゃん」のオープニングおよび宇多田ヒカルさんの
「花束を君に」MV映像監督の小川純子さんは、先述の
服のブランドの案内状のモデルもしているからです。
わー、ルーズンアップの歴代モデルと会ってる〜!
みたいな、偶然?不思議な感じでした。上は、私が
スクラップ帳に貼ってあったもの。同ブランドの
ブログで、きれいな写真をご覧いだけます:
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渡邉紘子さんの展覧会のことに話をもどすと、彼女の作品は、
布を多く使うインスタレーション作品が多いように思います。
繊細で、ドリーミィでありつつ、たとえば、誤解を恐れず
いえば(藝術家には必要要素なのです)狂気も少々あって、
たとえば、コンパクトもメモ帳も口紅も何もかも、
オーガンジーのような透けた、繊細な布で出来て
いるのです。なにもかも違った素材で、というのの
固執ではなく、なんだか目をキラキラさせて作って
いるかんじが伝わってくるのは、スッと、変に撚る
ことなく表現しているからだと思います。
作者が語る作品の奥?裏?話も、きけてよかった。
「ヘレンさんは、実は私なの。」続きは会場で。笑。
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帰り道の道路、路面。抽象画のような
模様で、ああ、切り絵できるなあ、
なんて思ってしまった。これもまた、
他の人からみたら、狂気かもしれない
んだけれど。
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