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2017/10/08

日本庭園で珈琲→ 来年のいまごろ、個展をする場所へ




10/8:橙灯(だいだい) が目白の庭園に出張出店するとのことで
珈琲をいただきにいく。祝日だったので駅前では踊りの音楽が
賑やかだったけれど、なんとも静かで良い時間だった。   



庭園の近くの、ポポタムの画廊では、虫を主題にした合同展を
やっていた。書店の方で、いつか行ってみたい大阪の    
「みんぱく」の所蔵品を写した文庫版の写真集を見つけた。  



シューっと飛行機雲が二本、並行に。




池袋駅まで歩いて、家に帰ろうか?いや、
もうちょっと、と、阿佐ヶ谷へ。来年の 
今頃、個展を開催させていただく会場へ。
あまり時間がなかったのでササッと拝見。



と、言いつつ行き帰りに猫と遊ぶ。
椅子の下にいるのが可愛いなあ!と
撮ろうとすると、こっちに出てきて
撫でて、と言わんばかりに近づいて
きてくれた、のみならず、ぺろぺろ
手を舐めてくれました。人懐こい。



さて、どんな展覧会になるんでしょう。
次回個展まで、一年足らず。今年は、 
珍しく(というか作家活動を始めてから
初めて)個展をしない年でした。出版 
記念の原画展(ほぼ個展のような)は、
いくつもしましたけれども・・・。  
作るには、休みだって大切!     




2017/06/09

渡邉紘子さんの展覧会「ハピネス」@ ポポタム & fuuro へ







渡邉紘子さんの展覧会「ハピネス」 @ ポポタムへ。
彼女の作品世界は、儚げでもあり、力強くもあり、
しみじみ好きな世界。見終わって作者に伝えたのは
「文が上手ですね」と。アートっていったら、モノ 
だけじゃなくて、そこから感じ得る、ものがたりが
あるかどうか、っていうところが「響く」かどうか
の違いというか、大切な点だったりもして(と、 
自分の作品をかえり見ると、タイトルはつけないし
言葉での表現は無いに等しいけれど)。ただ、物質
的に作品を見つめる以上に、添えられた言葉が  
ふわぁっとイマジネーションを広げてくれるような
心地が、なんとも好きなんです。        



今回はポポタムから数分歩いたところに
ある画廊・fuuroでも(2会場で)開催との
ことで、てくてく。途中で「カルガモに
注意」(飛び出してくるかもしれません
…や、ダジャレではなくて。カモ)って
注意書きが庭園の前にあり、小鴨?え!
見たい!と中に入るも見つけられず。 
金魚が群れになっている姿をパチリ。 



この画廊も素敵なのです。何度かしか
入ったことないのですが、以前、まだ
ギャラリーみずのそらの画廊主の小峰
恵子さんがご存命だった頃、ふらりと
立ち寄ると、自分の個展の案内状が 
置いてあって(恵子さんが送って  
くださっていた)、わ、これ、私の 
個展の案内状です、置いてくださって
ありがとうございます、というような
挨拶をした思い出があります。   





二階で、揺れるカーテンを
しばらく眺めていました。
違う軽さの布は違う動きを
して、布の端にあるものを
動かして。美術館は大抵 
誰かがいるけど、作品と 
一対一、サシで対面・体感
できるのは、贅沢な時間。







2017/03/06

百瀬姉妹達のミニ展覧会と、西淑さん達の二人展へ






この日は、ポポタムに。長野・松本の百瀬姉妹(洋裁:ようさん工房と、
写真:モモセヒロコさん)やスミレ工房・金井三和さんたちの小さな  
展覧会と、西淑さん&狩野さんの抽象画展。画廊と、本屋が併設されて 
いる場所なので、本棚も久しぶりにじっくりと拝見する。ヒロコさんの 
写真のハガキを手に入れました。金平糖でできた馬。ドリーミーで   
ありながら、さらっとしたところもあって、「甘み」がちょうどいい。 




2016/04/15

サンスポ・デビュー、渡邉紘子展、モデルとしての映像作家



今日の午前0時に、宇多田ヒカルさんの新曲が配信開始、
短いバージョンのミュージック・ビデオが公開された事に
ついて、あれこれチェックしていると、スポーツ新聞に 
私の名前が載っているかも?と知って、生まれて初めて 
スポーツ新聞を買いました。サンスポ・デビューです。 




ミュージック・ビデオの動くところは、宇多田ヒカルさんのHPの
特設ページ: http://www.utadahikaru.jp/lyric でどうぞ。

ご紹介いただきました。ありがとうございます!      




ひと通り、お知らせを更新してから外出。
今日は風がつよいので珍しくメガネを  
かけて出かけると、会場にも…。 -◯-◯-



ポポタムでの、渡邉紘子さんの展覧会は二回目。
前回も初日にいらっしゃいましたよね、と渡邉 
さん、覚えていてくださっていた。芳名帳の  
近くに、ん?作家ポートレイト?ブロマイド?と
思ったら、面識のある服飾作家さんの展覧会の 
案内状でした。(→ 公式ブログこちら)。  




渡邉さんも、「とと姉ちゃん」を観て下さっているようで
私がアートワークを担当したオープニング映像の話を  
していたので、びっくり。なんでかというと、「とと  
姉ちゃん」のオープニングおよび宇多田ヒカルさんの  
「花束を君に」MV映像監督の小川純子さんは、先述の  
服のブランドの案内状のモデルもしているからです。  
わー、ルーズンアップの歴代モデルと会ってる〜!   
みたいな、偶然?不思議な感じでした。上は、私が   
スクラップ帳に貼ってあったもの。同ブランドの    
ブログで、きれいな写真をご覧いだけます:      






渡邉紘子さんの展覧会のことに話をもどすと、彼女の作品は、
布を多く使うインスタレーション作品が多いように思います。
繊細で、ドリーミィでありつつ、たとえば、誤解を恐れず  
いえば(藝術家には必要要素なのです)狂気も少々あって、 




たとえば、コンパクトもメモ帳も口紅も何もかも、
オーガンジーのような透けた、繊細な布で出来て 
いるのです。なにもかも違った素材で、というのの
固執ではなく、なんだか目をキラキラさせて作って
いるかんじが伝わってくるのは、スッと、変に撚る
ことなく表現しているからだと思います。    
作者が語る作品の奥?裏?話も、きけてよかった。
「ヘレンさんは、実は私なの。」続きは会場で。笑。





帰り道の道路、路面。抽象画のような
模様で、ああ、切り絵できるなあ、 
なんて思ってしまった。これもまた、
他の人からみたら、狂気かもしれない
んだけれど。           






2016/04/01

ポポタム「妄想ロックフェス」へ






昨日、長かった制作が一段落したので、今日の午後から
少しお休みモードに。ポポタムの「妄想ロックフェス
に行く。ロックフェス、といっても、音楽の公演がある
わけではなくって、絵描きさんたちが妄想で作り上げた
バンドのTシャツ展、とでもいいましょうか。    




4月5日までの会期中、3日までは秋田から出張中・
6jumbopinsの京野さんが、その場でプリントして 
くださいます。                



お久しぶりのツーショット、と思ったら
ちょうど一年前、同じく「フェス」で 
お会いしていたようでした。春物を通り
こして、夏物をゲット、夏かあ、あっと
いうまだろなあ、着られるのが楽しみ。





2015/04/03

ノマド・ポポタム・新玉ねぎ









東大の背の高い木々、すきです。木のシルエットは、グロテスク?な例えだけれど脳の血管を思い出す。"皆、頭の中に一本の木を持っている"…なんちゃって。  





ここ3日間、谷根千(東京の下町:谷中・根津・千駄木)に通っているなあ。café NOMADでマキアートをいただく。なぜ3日連続で谷根千か、というと仕事で関わったドラマ「紅雲町珈琲屋こよみ」のポスターや葉書くばり。  


1日めは旅ベーグル(と、少し離れた小石川の橙灯)にポスターをお持ちする。*ノマドは定休日、葉書は夜届く。2日めは谷中ボッサに葉書を置いていただいて(たまたま数年ぶりに某店主さんと再会)、前日お休みだったノマドと、古道具Neglaにポスターをお持ちする。ノマドは開店前だったので、今日(3日め)、写真を撮らせて頂く。インスタグラムはNHK広報さんみたいに紅雲町まみれになってしまいましたが、ポスター関連は、これにて一段落。失礼しました。 


10年前、2005年に個展をしたことがあるカフェ・ノマドの本棚には、私の本も揃えて頂いています。今は手に入りづらいこの絵本「かげはどこ」は私にとって初めての絵本のお仕事。ノマドにおでかけの際は、ご覧下さいね。貼り絵です。


・・・・✈


ぶーん。低空飛行の飛行機。私は電車移動で、根津から目白へ。




今日はとても風が強い。桜吹雪、花吹雪。



ポポタムで初日だった渡邉紘子さんの「The story of a spring collector」をいの一番で見に行きました。強風の今日なら、この案内状の写真のように、虫取りアミで花びらが捕まえられそうだなあ。              




ブックギャラリーポポタム、じっくり時間をかけて本屋のほうのエリアであれこれ見て、茂田井武の「アサノドウブツエン」を買いました。登場する動物たちの顔が険しかったり、ニコニコしてないのがいい。眉間にしわ寄せ三白眼のウサギだとか。水彩による手作り絵本、オリジナルは1947年の作。


ポポタムは10周年だそう、京都のyugue(ゆーげ)のクッキーを頂きました。ザクザク、うまうま。ありがとうございます、おめでとうございます。   




いただきものばかり、奈良の伯母から新・玉ねぎ。春の味でした。










2015/03/15

ポポタムでの「妄想ロックフェス」へ







今日は東京・池袋(と目白の間)にあるポポタム)で開催中の 
「妄想ロックフェス」を見にゆきました。架空のバンドのTシャツが 
並んでいる展示です。ひろせべにさん、mississippiさんなどが参加。




以前、辻父娘が参加させていただいた「ビバ!プリントゴッコ展」の会場だった
場所。今も、この引き出しの中に、ビバプリゴ展のときに制作した雑貨類を  
お取り扱いいただいております。*カッパの線画など、普段とは少し違うもの。





余談つづきですが、ジャケットのアートワークを担当した谷川俊太郎さん・
谷川賢作さん・あるでんてのCD「あるでんて」もあり。じつは、この   
デザイナー・やましんさんが辻恵子作品を知ってくださったのは先述の  
ビバプリゴ展だったりします。良縁感謝。               




閑話休題。「妄想ロックフェス」には、秋田の6jumbopins)・京野さんも
いらしています。福島県・会津でのブックイベントのとき、私が制作したロゴで
グッズをデザイン・制作してくださったのも京野さんです。         
↓                    



*



Tシャツの色を選び、インクの色を選んで、シルクスクリーンで
その場で刷ってくれます。こんなふうに。ドライヤーでブオー、
と、乾かして、持って帰れるのがすごい。文字入りのTシャツは
何となく(自分的に)敷居が高くて、今回はTシャツは買わず、



本日のお買い物は、ミシシッピさんの冊子「宇治川、ウッジーの話」にしました。
京都を拠点に活動なさっているミシシッピさん、ずっと前にCORBで個展をした時
私の後の会期が彼の展覧会だったのです。店主・大林さんによるとポポタムで、 
また個展の予定があるとか。楽しみです。家に帰って、録画しておいた、映画  
かぐや姫の物語」の残りを観る。映画を映画館で見るのは大きな画面、いい音、 
遮断され映画だけに集中する時間を持てる、ってこと以外に同じタイミングで 
ワハハ、となったりシクシクしたり、あすこがよかった、わかんなかった、と 
話す感じが楽しかったりする。人気映画の地上波放送時のツイッターのタイム 
ラインはそれに似ている。(が、今回は録画)。なるべくネタバレのツイートは
読まないようにしつつもアレコレ入ってくる。なるほどね、と思ったのは、姫が
「月に帰る」は死なのでは、という説。月からの「お迎え」の一団が、立像の  
仏さまと、平等院の雲中供養菩薩のような方々。奏でられる音楽が、荘厳と  
いうよりも楽しげともいえるものだったのが素敵だった。          











目白の子どもたちの遊んだ跡






 公園のちかくに黄色いボール。




力作の上を歩く見知らぬおじさん。目白の子どもたちの遊んだ跡。








2014/06/24

ポポタムでの、チャンキー松本さんの展覧会へ





\はろー/


少し仕事を進めてから、池袋のポポタムへ。今日はチャンキー松本さんの
個展の最終日。「たがやせ!どじょうおじさん」の原画展。パペットも、
かわいい・・・♡ 動かしてあそぶ。                






チャンキーさんに、似顔絵を切ってもらいました。似てる!と思う。
デッサンをするときの目だなあ、と思う。妙にドラマチックにせず 
カメラのように見てモデルと手元を行き来する目。さすが。    



そういえばチャンキーさんも私も、切り絵を作る人ですね、という
話題になって、ハサミをお借りしてチラシを切りました。同席して
居た方々が、私の絵を知ってくださっていて嬉しかったなあ。  




本日のおかいもの。チャンキーさんの着物の絵、すきなのです。ツイッターで
話題に出ていて気になってた、てくりの「盛岡の喫茶店おかわり」もあり、 
手に入れる。まだパラパラとしか見ていないけれど先日の旅で連れて行って 
頂いたお店も載っていた。いちばん下は、お手頃価格のコーナーにあった  
ハードカバーの住所録。商品名「大人の住所録」ですって。        







余談ですが今日は雷が鳴り、三鷹のほうではヒョウが降ったとか。ポポタムが
ある西池袋は、それほど酷い天候にはならなかったけれど、行きしな、交通 
機関の中で小学校中学年くらいの女の子が、しゃくり上げながら泣いていた。
「どうしたの?」「大丈夫、大丈夫」となだめる周りのご老人たち。その連携 
プレーがすばらしかった。途中で降りなければならないご婦人。別の「あの子
なんで泣いてるのかしら」「あら、雷で?まー、可愛いわねえ」なんていって
雑談していた方が「よしっ!人助けしてくる!」なんていって、立ち上がり、
駆け寄る。眩しい光景でした。雷で声を上げて泣く子の無垢さも、同じく。 









メモがてら:「わー、この展覧会は見たい!」と思わせてくれたのがこの絵でした。 
                        ↓