(「PAPIER - 紙」展・欧州旅日記:つづき)展覧会の搬入・初日でフランスに
出かける前の日、アムステルダムの郊外にお出かけしました。洗車して行こう
…と、送ってくれたマールチェさんの旦那様が言う。ふと洗車の機械を見ると
電光掲示板に「CHRIST WASH SYSTEMS」と書いてあった。聖母の絵を手に
入れた次の日にキリストの洗車という偶然も面白い。盛大な洗礼みたいだ。
洗車される車の中にいるの、楽しいわよね!とマールチェ。私は初めてです。
旦那さんは外で、女性二人だけ車内でワクワクと待つ。天窓からは、
「SCUIM」。泡、という意味だとか。
グワ〜!!ゴリゴリゴリ!と回転ブラシが車体を磨いていく。
ザーーーー!と水をかけたり、ドライヤーみたいに水滴を飛ばしたり。
すっかり清らかになって、さあ、旅路はつづくよ。(…といいつつ、
朝だったので私はウトウト)。(旅日記、つづきます)。
*
この次の日、いよいよフランスへ。
この展覧会のための欧州への旅でした:
「PAPIER - 紙」
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)
会場: Le Poulailler
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France
作家: Maartje Jaquet, Judith Koning, Charlotte Moufti, 辻恵子
会期: 2014年10月11日(土)〜 11月9日(日)
会場: Le Poulailler
住所: 11 Rue du Saint-Get, 59830 Wannehain, France
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